北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.短時間で最大の結果を出すという合理的な考えに深く共感して、ワークアウトの参考にしております。
デッドリフトについてお伺いします。
ハーフを行っているのですが、握力がもたなくて3セットができません。
グローブもつけながら、重量も60キロ程度ですが前腕が張ってしまい使い物になりません。
ワークアウト前に必ずフォームチェックを行い、自宅でも動画を見ながら確認をしています。
正しいフォームで行えてるはずなのですが、重さに対応できる身体ができてないのが原因でしょうか。
ハーフなので高重量を扱い、効果を最大限に高めたいのです。
デッドリフト歴は1カ月ほどです。
A. デッドリフトやラットプルダウン、ベントオーバーロウと言った
背中をターゲットにした種目では、背中の筋肉が、発達するととてつもない力がついてくる為に
素でバーを握っても握力が持たなくなってきます。
バワーリフティングのような重さを競う競技では、グリップを持たせる為のストラップ類は禁止されていますが
極限まで背中の筋肉を肥大させる事が目的のボディビルダーは
リストストラップやパワーグリップと言うバーと手をシッカリ固定させるギアを使い
握力の限界よりも更に上のパワーと筋力を得るのです。
あなたの目的が筋肉を大きくする事や背中の筋力を飛び抜けて強くする事ならば
必ずストラップなどのギアを使う事をお勧めします。
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「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
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ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。