北島 達也です。
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Q.
性別:男性
年齢:20歳
いつも参考にさせていただいております。
トレーニング歴は2年程で、週2回上半身と下半身に分けてトレーニングしております。周りからは大分体が変わったと言われるのですが、最近頭打ちになり筋肥大しなくなっているように思われます。種目はマンネリ化しないように変えています。
以前停滞期の時にプロテインの回数を増やしたら打破できたことがあります。プロテインはトレーニング後のゴールデンタイムと超回復期間の48時間から72時間の間に多く取る方が良いと解してよろしいのでしょうか。
A.
まずワークアウトはマンネリ化しない様に変化をつけつつ
ターゲットとなる筋肉には充分な刺激を与えている事が出来ていた場合ですが
食事が(摂取する栄養)筋肉を更に成長させるために重要なポイントとなります。
プロテインの量を増やしたら停滞期を打破出来たと感じているようですが
停滞期の打破と言うよりも、筋肉が成長すればそれに比例して必要な栄養も増えていきます。
しかも1キロ増えたから1キロ分の栄養を増やせば良いと考えてしまうと
そこに落とし穴があります。
筋肉が1キロ増えればそれだけ血縁も増えますし普段から身体にかかる負担も増え
更に筋肉が1キロ多い事により24時間代謝も上がります。
そう言う事を考えると筋肉で体重が増えると、そのまま増えた分だけ栄養を比例して増やせば良いのではなく
筋肉が1キロ増えたら摂取すべき栄養は1.5キロ〜.2キロ分必要になったり場合によってはもっと必要になる可能性もあります。
つまり筋肉が増えるにしたがって、どんどん必要な栄養は桁外れに必要になって行くのです。
それを念頭におき考えると停滞期と言うわけではなく
たんに栄養が足りない為に身体が大きくならない可能性はかなり高いと思われます。
ですから身体を大きくしたければプロテインに限らず食事や他のサプリメントもかなり増やす必要があるのです。
また年齢とともに栄養の使い方が完璧では無くなって来るので
最近では年齢が高くなればなるほど必要なタンパク質量も増えると言われています。
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北島達也のアルティメットダイエット マスタープログラム
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170617/02/t-rock2010/19/13/j/t02200220_0800080013962352673.jpg?caw=800)
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「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
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以前停滞期の時にプロテインの回数を増やしたら打破できたことがあります。プロテインはトレーニング後のゴールデンタイムと超回復期間の48時間から72時間の間に多く取る方が良いと解してよろしいのでしょうか。
A.
まずワークアウトはマンネリ化しない様に変化をつけつつ
ターゲットとなる筋肉には充分な刺激を与えている事が出来ていた場合ですが
食事が(摂取する栄養)筋肉を更に成長させるために重要なポイントとなります。
プロテインの量を増やしたら停滞期を打破出来たと感じているようですが
停滞期の打破と言うよりも、筋肉が成長すればそれに比例して必要な栄養も増えていきます。
しかも1キロ増えたから1キロ分の栄養を増やせば良いと考えてしまうと
そこに落とし穴があります。
筋肉が1キロ増えればそれだけ血縁も増えますし普段から身体にかかる負担も増え
更に筋肉が1キロ多い事により24時間代謝も上がります。
そう言う事を考えると筋肉で体重が増えると、そのまま増えた分だけ栄養を比例して増やせば良いのではなく
筋肉が1キロ増えたら摂取すべき栄養は1.5キロ〜.2キロ分必要になったり場合によってはもっと必要になる可能性もあります。
つまり筋肉が増えるにしたがって、どんどん必要な栄養は桁外れに必要になって行くのです。
それを念頭におき考えると停滞期と言うわけではなく
たんに栄養が足りない為に身体が大きくならない可能性はかなり高いと思われます。
ですから身体を大きくしたければプロテインに限らず食事や他のサプリメントもかなり増やす必要があるのです。
また年齢とともに栄養の使い方が完璧では無くなって来るので
最近では年齢が高くなればなるほど必要なタンパク質量も増えると言われています。
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そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
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正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。