7sアパレル販売スタート！
北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.動画を拝見していて、限界を１秒でも超える事が筋肥大に大切だとありました。
それは、例えばベンチプレスや、ダンベルカールなどを行う場合10回程度出来る重さを設定して回数で限界を１回でも超える方が良いのか１回の重量の限界を超える方が良いのかどちらが効果的なのか教えて頂きたく質問させてもらいました。
よろしくお願いいたします。
A. 「限界を超える」と言う意味は、回数や扱う重量の事ではありません。
何故なら、回数や扱う重さがそのままターゲットにしている筋肉にかかる負荷と同じでは無いからです。
反動を使ったり、他の筋肉を使って重量や回数を増やしてもターゲットの筋肉には全く負荷は増えないどころか弱くなる事さえ多々あります。
ですからまず、重さや回数を増やせば安心と言う感覚は捨て去ってください。
大切なのはターゲットとなる筋肉にどれだけ強い刺激を与えられるかなのです。
つまりアップのセットで筋肉をハッキリと意識して充分に興奮したら
どれだけ強く激しくターゲットとなる筋肉を収縮出来るかが勝負なのです。
ですから10レップス挙げるとして、毎レップ限界を超える強い刺激を与えられるような強い収縮を心がけて最終セットを行い最後はジワジワ上がらなくなるではなく思い切り力を出し切って筋肉を固め潔くセットを終わらせる感覚で行う事が大切なのです。
攻撃的に全ての主導権を自分の意思が持ち、耐えて受け身になるような精神状態でワークアウトを行わない事もとても重要です。
本日の回答が参考になったという方は「いいね！」をお願いします！
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒ メルマガ登録はこちらから
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
