北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.僕はもともとガリガリ体系で最近ワークアウトを初めてプロテインや食事の量も増やし本当に少しずつではありますが筋肉も増え体重も増えてきました。

そこで筋肉が増えてきたのはいいのですがお腹に力を入れても腹筋が見えないくらい脂肪がついてしまいました。


他は細いのですがお腹だけ肉がある状態。


夏までに体を大きくしたいし、お腹の肉も落としたい。


この場合今から減量し、一度お腹の肉を落としてからリスタートすべきか


このまま体を大きくして夏前の2.3ヶ月で脂肪を落とすのはどちらが効率が良くて確実でしょうか?


A. 食べる量を増やしてお腹ばかりに肉がつくのは体脂肪率が高くなっているということです。

こうなるのは食事のバランス的にタンパク質の占める割合が低いのが一番の原因でしょう。


通常であれば、今までよりもタンパク質の量をとにかく増やして、


食べる量を減らすのでは無くタンパク質中心の食事にする事でバルクアップしながら少しずつ体脂肪率も低下させるのが良いのですが


2~3ヶ月でお腹の肉を無くして腹筋を出すのであれば、ただタンパク質中心の食事にしただけでは間に合わないでしょう。


この様な時は、ケトジェニックダイエットが有効でしょう。


ケトジェニックダイエットの利点はダイエットしても筋量アップが期待出来ることです。


糖質を摂取しながらのバルクアップに比べると飛躍的な速さでバルクアップするのは難しいですが、


その代わりダイエットしながら少しずつ筋量アップする事も可能なのです。


また減量中でも体力が落ちないのでとてもワークアウトもし易いです。


難点は少し食費が高くなるという事です。


しかしダイエットしながらバルクアップするという事でしたら、ケトジェニックダイエットに勝るものは無いでしょう。





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ケトジェニックダイエット






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