北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.いつも素晴らしい論理をありがとうございます。

減量期、キープ期が終わり現在バルクアップに入っています。


先日、半年ぶりにマクドナルドを食べた後に頭痛、体の右側に痺れを感じました。


単にその日の体調が悪かった と言われればそれまでかもしれませんが、ジャンクフードの恐ろしさという物を体感しました。


北島先生が考えるバルクアップ期の栄養の摂取について教えてもらいたいです。


また、バルクアップ期だからといって


ダーティバルクに走ってしまう方もいるかと思います。


ジャンクフードが体に及ぼす悪影響なども同時に教えていただければと思います。


大変お忙しいかと思いますが宜しくお願い致します。





A. 身体の痺れなどは原因が全く想像もつかないのですぐに病院で検査するべきです。

オフシーズン、ブレイクデー、バルクアップ時のジャンクフードについては毎日ジャンクフードでバルクアップというのは栄養価的にもタンパク質が足りない恐れがあるために推奨出来ません。


ただ、ジャンクフードといっても毒ではなくあくまでも食品としての認可が国から降りている食品です。


ですから、アレルギー体質などを除けば食べていきなり身体が壊れるような物とは思えません。


食事の管理をシーズンごとにキチンと計算した上で今日はジャンクフードでも良い


・・・というように節度を持ってストレス解消や楽しみの食べに食べるのは全く問題ないと思います。


それよりも・・・


ムキになってジャンクフードは毒だ!という神経質な考えこそ身体や脳に悪影響を与えて結果的に筋肥大に大きな悪影響を及ぼす事になると考えられます。






◆神の7秒間 実践講座
は ⇒ こちら



◆THE PUMP UP
は ⇒ こちら











本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。