北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガ
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Q:
北島先生は、スクワットの時もつま先
重心がいいと言っていました。
しかし、それではジャンプの動作に似ている
スクワットの体勢には出来るのですが、ジャ
ンプの時に使うハムストリングスに効かない
と聞きました。
それはどういう仕組みなんでしょうか?
自分では、ジャンプの時はハムストリングではなく
前方のブレーキ筋を使う割合が多いからだと思っています。
A:
ジャンプをする時、走る時には、
ハムストリングスと言われるお尻から
太腿の裏側にかけての筋肉群をかなり
使います。
ですから、それと同じ体重バランスで行う内側前重心のスクワットは
当然のことながらハムストリングスはかなり稼働するため、発達に有効です。
逆に、踵重心になってしまうと大腿四頭筋の膝回りに強い刺激が入るので
ハムストリングスへの刺激はとても弱い物になります。
ものすごく単純な話ですが・・・
同じ姿勢で筋肉を使えば同じ筋肉を使う
ただそれだけの事です。
これだけ単純明快なのですから何年先になって
科学が進み色々と現行の科学の間違いが判明し
ても、
同じ姿勢で同じ筋肉群を使うということは
間違いとはならないでしょう。
何年先になろうと、間違いが指摘されるものは
現在でも間違っているのですから効果は得られ
ません。
てすから、
シンプルな考えを捨てて細かくなり過ぎる
のはとても危険です。
一度、少し遠くから引いて全体を見て
単純に考えて合っているのか?
この確認が大切なのです。
※関連記事(ワークアウトナビ):
スクワットに関して ⇒ こちら
※関連商品:
ワークアウト ディクショナリー 下半身編:
⇒ こちら
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「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を日刊で発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
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北島先生は、スクワットの時もつま先
重心がいいと言っていました。
しかし、それではジャンプの動作に似ている
スクワットの体勢には出来るのですが、ジャ
ンプの時に使うハムストリングスに効かない
と聞きました。
それはどういう仕組みなんでしょうか?
自分では、ジャンプの時はハムストリングではなく
前方のブレーキ筋を使う割合が多いからだと思っています。
A:
ジャンプをする時、走る時には、
ハムストリングスと言われるお尻から
太腿の裏側にかけての筋肉群をかなり
使います。
ですから、それと同じ体重バランスで行う内側前重心のスクワットは
当然のことながらハムストリングスはかなり稼働するため、発達に有効です。
逆に、踵重心になってしまうと大腿四頭筋の膝回りに強い刺激が入るので
ハムストリングスへの刺激はとても弱い物になります。
ものすごく単純な話ですが・・・
同じ姿勢で筋肉を使えば同じ筋肉を使う
ただそれだけの事です。
これだけ単純明快なのですから何年先になって
科学が進み色々と現行の科学の間違いが判明し
ても、
同じ姿勢で同じ筋肉群を使うということは
間違いとはならないでしょう。
何年先になろうと、間違いが指摘されるものは
現在でも間違っているのですから効果は得られ
ません。
てすから、
シンプルな考えを捨てて細かくなり過ぎる
のはとても危険です。
一度、少し遠くから引いて全体を見て
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そのために必要なものとは机上の空論では
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世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
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正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。