北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.上腕三頭筋のワークアウトについてご教授お願いいたします。
二頭筋はかなり発達してきたのでバランスを考えて三頭筋をメインにしたルーティンを組んでいるのですが・・・
キックバックなどでウォーミングアップをきっちりした上で、ナローベンチプレスやフレンチプレスなどの種目を行うとどうしても肘が痛くなってしまっています。
三頭筋のメニューをすればいいか迷っております。
三頭筋のバルクアップはベンチプレスでもされていると考えてキックバックやリバースプッシュアップなどの種目でパンパンに張らせるといったやり方でもバルクアップは望めるでしょうか?
自宅でのハーフラックでのワークアウトですのでフリーウエイトでのみのワークアウトになります。
お忙しいと思いますが宜しければアドバイスお願い致します。
A. 上腕三頭筋はかなり丁寧にワークアウトしないと肘を壊しやすい部位です。
ですから、扱うウエイトを重くして強い刺激を入れるのではなく・・・
他の部位よりもさらに筋肉のコントロールをシッカリと意識して、
軽めのウエイトを扱ってスピードとスクイーズなどで筋肉に掛かる負荷を強くするようなワークアウトを心掛ける必要があります。
また、何種目か行う場合は、一種目でフルレンジの動きをするよりもストレッチをメインにしてスクイーズはしない種目とスクイーズはするがストレッチはさせない種目に分けて追い込むのも肘を痛め辛い方法の1つです。
また、部位ごとのワークアウトを解説しているプログラムも用意していますのでこちらもどうぞ参考にしてください。
ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド - | 出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト (講談社の実用BOOK) | 北島式筋トレ塾 最短・最速で究極の身体をつくる (講談社の実用BOOK) |
本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒ メルマガ登録はこちらから
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。