北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.

はじめまして北島先生。


筋トレ初心者なのですが先生のビデオやYoutubeを購入して見させて頂いたことにより飛躍的に効果が出て来ています。


日本ではびこっている間違った理論を正すために北島先生の知識を共有して下さったことに感謝していると同時に本当に、本当に尊敬しています!


質問なのですが、ベンチプレスで鍛えられる筋肉も発達してきたのでもう一種目増やして肩を鍛える日をもう一日設けけようと思っています。 


しかし、肩は前、横、後ろと3つの部位に別れていますよね? 


そこで僕が実践しようと思っているのは横をまず3セットで3セット目のみ限界を超えるように。


そして同じ肩ですので、前、後ろは2セットに減らして同じく最後のセットだけ限界を超えるようにという感じで鍛える方法でよろしいのでしょうか。 


またそれぞれのパンプ方法、各部位ごとにそれぞれパンプも終わらせてから次の部位のセットにうつったほうが良いのですか?


いまいち分からないので是非回答をお待ちしています。


P.S:

プロテインすごく美味しいですね( *´艸`)


A.


肩のワークアウトは僧帽筋が関与しやすいので三角筋だけをターゲットととして使えるか?


これが一番大切です。


ですから、サイド、フロント、リアレイズまたはアップライトロー、ショルダープレスなど一番僧帽筋を使わずに行える自分と相性の良い種目だけを最初は行うようにすると良いでしょう。


その後、神経が発達して来て何をやっても三角筋にだけ負荷を掛けられるようになったらプレス系でヘビーウエイトを扱い、その後はレイズ系でパンプなどというのがベーシックな方法です。


しかし・・・


三角筋が完璧にコントロール出来ないようでしたら中上級者でも僧帽筋を使わずに三角筋だけをターゲットに出来る事からやり直す方が、結果的には肩を発達させる近道となります。


肩のワークアウトを正しく行うならワークアウト ディクショナリーの【肩編】を参考にしてみてください。肩でも部、横(側)部、後部と各パーツごとの種目をわかりやすく学べます。


サンプル版のビデオも公式ページに掲載していますのでまずはご視聴ください。


◆ワークアウト ディクショナリーは
こちら















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