北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.神の7秒間実践講座を受講させていただき、北島先生の理論と実践の大切さに感銘を受けて私自身のワークアウトに対する考え方が変わり楽しくもメリハリのあるワークアウトができるようになりました。

体もどんどん変化してきているのが実感できて自分の頭で考えて実践する重要さを痛感してる次第です。


私は北島先生の理論に出会う前までは踵重心で一部位につき何種目もやり、結果的に二~三時間もジムにいるというワークアウトのやり方でした。


そのせいか、左肘の内側が痛むようになりダンベルカール、ダンベルフライやケーブルクロスなどのときに痛くなります。


調べてみると、テニス肘ということらしいのですがこうなりますと肘に負荷の掛かる種目はパンプアップ程度で抑えて痛みが引くまで待つべきなのでしょうか?


二頭筋のワークアウトは特に、高重量で限界を突破できなければ太くならずにバランスが悪くなるのでは?と不安です。


北島先生の理論に出会う前の私の間違ったやり方で起きたことで北島先生にお聞きするのは恐縮ですが上記の事に先生のアドバイスをいただければ幸いです。


よろしくお願い申し上げます。


A. テニス肘に限らず、関節痛を抱えるアスリートは多いと思います。

もちろん、怪我が全くない状態が1番ベストですが現状の中でベストの方法を探って効率良く行うこともワークアウトで大切なことです。


怪我と、鍛えたい筋肉の関係性を考えると肘に負担を掛けずに上腕二頭筋には負担を大きく掛けることが課題となります。


ですからまず、上腕二頭筋が使われていても肘が痛くない角度を探ることです。


そして、その角度に適した種目を適したフォームで行ってさらに扱うウエイトをなるべく軽く、スピードや正確さで強い刺激を上腕二頭筋に与えるようなエクササイズをすれば良いということになります。













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