北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.
北島先生
いつもありがとうございます。お陰様でバルクアップしています。
肩の種目についてなんですが肩を丸く作っていきたいです。
バルクアップ種目をプレス系にしていましたがいまいちで自分的にはサイドレイズが一番刺激を感じます。
バルクアップ種目をサイドレイズにして、あとはリアなどをパンプに持ってきてもよろしいでしょうか?
また、リアレイズをバルクアップ種目にするのはどうでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
A.肩を、丸くセパレートした肩にするには前、横、後の三方向の筋肉をしっかり鍛えなければいけません。
プレス系の種目も、角度により効く部位は変わりますが前と横のみでリアにはさほど刺激が入りません。
日本人は相対的にかなりリアが弱い人が多いです。ですから特に丸い肩を作りたいならリアの強化は欠かせません。
さまざまな種目がありますが、代表的なリアの種目としては「リバースシュラッグ」という種目があります。
しかし、日本ではあまり取り入れている人を見かけません。
そして、日本人は全般的にリアに対する考えが甘いように思えます。
丸い三角筋を作るにはリアがもっとも重要だといっても過言ではありません。
また、三角筋をワークアウトする際には特に意識が強く出来ていることが大切です。
ですから、プレス系は効かないけど高重量を扱いたいからやるなどということをしていると三角筋の発達は望めません。
効かなければ必ずしもプレス系種目をやる必要はありません。
1番大切なのは三角筋に強い刺激が入ることなのですから。
アルティメットベンチ・マスタープログラム
ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド - | 出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト (講談社の実用BOOK) | 北島式筋トレ塾 最短・最速で究極の身体をつくる (講談社の実用BOOK) |
本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒ メルマガ登録はこちらから
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。