北島 達也です。
いつもありがとうございます。
本誌の目的は、皆さんにワークアウトを心から
楽しめるようになってもらうことです。
そのために、わたしがこれまで"経験"を通して習得した
ワークアウトの世界基準、根拠が存在する"正しさ"をお
伝えしています。
すべては、ワークアウトを楽めるようになるため。
その目的を果たすための【正しさ】をお伝えしています。
わたしたちが大切にしているものは【自由】です。
本誌で学んだ知識をご自身のワークアウトに取り入れていただき
じぶんなりの【変化】を感じていただければ嬉しい限りです。
わたしたちが配信する情報により、あなたが今より少しでも
ワークアウトを楽しめるきっかけを掴んでいただければ嬉しいです。
それでは、本日もよろしくお願いします。
<<<ご質問ここから>>>
いつも楽しく拝見させて頂いています。
書籍、ダンベルを購入しアームカールから開始しましたが
筋肉の限界よりも先に手首が痛くなってしまいます。
手首を鍛える等、ワークアウト初心者がまず行わなければならない
ことはあるのでしょうか？
また、ワークアウトの初心者がダンベルで鍛えるためには
北島さんのどの商品プログラムが適しているでしょうか？
The postureの次はアルティメットダンベルワークアウト
になるのでしょうか？
宜しくご教示お願い致します。
<<<ご質問ここまで>>>
<<<私の回答 ここから>>>
ダンベルカールで手首を痛める原因は手首の弱さではなく
フォームに原因があるはずです。
カールしながら手首を反対側に返すといってもお盆を手のひらに
乗せた状態をキープするような角度がベターです。
ですから、それ以上そり返すと手首を痛めることになります。
手首の反りは良くても、扱えないような重さを使用して手首を
痛めやすくなるので適切な重量を扱うことも大切です。
さらに上級者になり、ヘビーウエイトを行う時は手首を固定して
トップでバーを強く握らないようにするテクニックもあります。
しかし、初心者は正確な筋肉のコントロールが出来ないので
あまりおすすめは出来ません。
ダンベルにしてもベンチプレスにしてもワークアウトの
フォームはかなり細かい所まで忠実に正しく再現する必
要があるのです。
たとえば・・・
長い棒の真ん中に指でバランスを取って持とうとした時に
ほんの少しでも中心からズレるとバランスが崩れて棒は指
から落ちてしまいます。
同じようにダンベルを持った時もほんの少し位置がズレた
だけでも手首を痛めますしターゲットになる筋肉に刺激が
入らなかったりします。
だからこそ、正しい論理を学ぶことが重要なのです。
その役割を担っているのがわたしたちが用意している
プログラムなのです。
そして、プログラムの内容を細かい所まで忠実に、正しく再現すること
で正確なワークアウトが出来るようになります。
だからこそ、ダンベルワークアウトをされるならばダンベル
ワークアウトマスタープログラムを参考にする意味があります。
もうひとつ大事なことは、プログラム内で紹介されている全てを
行うのではなく自分の鍛えたい部位の種目のみを行ってある程度
鍛えて成長してきたらまた他の部位も取り入れるといったように
して下さい。
ですから、ダンベルワークアウトマスタープログラムだけで全身の
筋肉の基本的な鍛え方が理解出来るようになっています。
そしてそこからさらに背中を強化したいとか、肩を強化したいと
なった時に部位別のディクショナリーシリーズを参考にしてください。
そうすることで、その部位のさまざまな種目や同じ背中でもどの
部位をターゲットにする種目かなど、さらに専門的な知識が身に
付くプログラムとなっています。
<<<私の回答 ここまで>>>
わたしがもっとも大事にしていることであり、アメリカの
トップボディービルダーが皆必ず、口を揃えて言うことが
あります。
それは・・・
「logical is very important」
という言葉です。
つまり、ワークアウトは科学であるということ。
科学とは、論理的なプロセスが存在するものです。
もう一度言います・・・
ワークアウトにもっとも必要なものとは論理的であること。
トップボディービルダーは皆、口を揃えて言っているのです。
これこそ、わたしがもっとも伝えたいことです。
そしてこれが、わたしたち【THE WORKOUT】が
もっとも伝えたいことであります。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
北島 達也
・【定期更新】THE WORKOUT 公式Youtubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/user/kitajimatatsuya
・【定期更新】THE WORKOUT 公式アプリはこちら
(i-phone用,アンドロイド用)
http://www.kitajimatatsuya.jp/mail2/
・【日刊継続中】THE WORkOUT 公式メールマガジンはこちら
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楽しめるようになってもらうことです。
そのために、わたしがこれまで"経験"を通して習得した
ワークアウトの世界基準、根拠が存在する"正しさ"をお
伝えしています。
すべては、ワークアウトを楽めるようになるため。
その目的を果たすための【正しさ】をお伝えしています。
わたしたちが大切にしているものは【自由】です。
本誌で学んだ知識をご自身のワークアウトに取り入れていただき
じぶんなりの【変化】を感じていただければ嬉しい限りです。
わたしたちが配信する情報により、あなたが今より少しでも
ワークアウトを楽しめるきっかけを掴んでいただければ嬉しいです。
それでは、本日もよろしくお願いします。
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いつも楽しく拝見させて頂いています。
書籍、ダンベルを購入しアームカールから開始しましたが
筋肉の限界よりも先に手首が痛くなってしまいます。
手首を鍛える等、ワークアウト初心者がまず行わなければならない
ことはあるのでしょうか？
また、ワークアウトの初心者がダンベルで鍛えるためには
北島さんのどの商品プログラムが適しているでしょうか？
The postureの次はアルティメットダンベルワークアウト
になるのでしょうか？
宜しくご教示お願い致します。
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ダンベルカールで手首を痛める原因は手首の弱さではなく
フォームに原因があるはずです。
カールしながら手首を反対側に返すといってもお盆を手のひらに
乗せた状態をキープするような角度がベターです。
ですから、それ以上そり返すと手首を痛めることになります。
手首の反りは良くても、扱えないような重さを使用して手首を
痛めやすくなるので適切な重量を扱うことも大切です。
さらに上級者になり、ヘビーウエイトを行う時は手首を固定して
トップでバーを強く握らないようにするテクニックもあります。
しかし、初心者は正確な筋肉のコントロールが出来ないので
あまりおすすめは出来ません。
ダンベルにしてもベンチプレスにしてもワークアウトの
フォームはかなり細かい所まで忠実に正しく再現する必
要があるのです。
たとえば・・・
長い棒の真ん中に指でバランスを取って持とうとした時に
ほんの少しでも中心からズレるとバランスが崩れて棒は指
から落ちてしまいます。
同じようにダンベルを持った時もほんの少し位置がズレた
だけでも手首を痛めますしターゲットになる筋肉に刺激が
入らなかったりします。
だからこそ、正しい論理を学ぶことが重要なのです。
その役割を担っているのがわたしたちが用意している
プログラムなのです。
そして、プログラムの内容を細かい所まで忠実に、正しく再現すること
で正確なワークアウトが出来るようになります。
だからこそ、ダンベルワークアウトをされるならばダンベル
ワークアウトマスタープログラムを参考にする意味があります。
もうひとつ大事なことは、プログラム内で紹介されている全てを
行うのではなく自分の鍛えたい部位の種目のみを行ってある程度
鍛えて成長してきたらまた他の部位も取り入れるといったように
して下さい。
ですから、ダンベルワークアウトマスタープログラムだけで全身の
筋肉の基本的な鍛え方が理解出来るようになっています。
そしてそこからさらに背中を強化したいとか、肩を強化したいと
なった時に部位別のディクショナリーシリーズを参考にしてください。
そうすることで、その部位のさまざまな種目や同じ背中でもどの
部位をターゲットにする種目かなど、さらに専門的な知識が身に
付くプログラムとなっています。
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わたしがもっとも大事にしていることであり、アメリカの
トップボディービルダーが皆必ず、口を揃えて言うことが
あります。
それは・・・
「logical is very important」
という言葉です。
つまり、ワークアウトは科学であるということ。
科学とは、論理的なプロセスが存在するものです。
もう一度言います・・・
ワークアウトにもっとも必要なものとは論理的であること。
トップボディービルダーは皆、口を揃えて言っているのです。
これこそ、わたしがもっとも伝えたいことです。
そしてこれが、わたしたち【THE WORKOUT】が
もっとも伝えたいことであります。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
北島 達也
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