北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.プログラム購入者の方での度々のご質問にお答え頂きありがとうございます。

体感だけでなく、知識も増えて充実しております。


ワークアウトに関する事で質問があります。


ワークアウト初心者はまず1つの部位から始めた方がより筋肉が発達しやすいと伺いましたがどの程度から部位を増やして行くのが適切なのでしょうか?


また、ワークアウト時に適切な室温はあるのでしょうか?


私はジムに通った経験が無く自宅にてワークアウトしております。


現在、ダンベルプレス、ダンベルカール、クランチを週1回実施(胸はパンプアップ種目としてダンベルフライも実施)し、エアコンなどはつけずにワークアウトをしております。


体調、筋肥大ともに、良好です。


肩の種目も加えていきたいと考えている所です。


一度に複数の質問となり申し訳ありませんが


「違う部位の種目を増やす適切な時期」

「ワークアウト時の室温」


に関して、ご教授頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。


A. まず、ワークアウトに適切な室温は湿度が低く快適な温度であるということです。

その理由は、快適な温度でなければ体温調節をしようと最大限のパフォーマンスを引き出すことが出来なくなるからです。


また、初心者がワークアウト部位を増やすタミングは3カ月ぐらいが目安でしょう。


3カ月、一部位を正しくワークアウトすればその部位は少し筋肉が目立つようになります。


そこで、この部位を維持するワークアウトをしながらもう一部位を他の日にワークアウトします。


その後3カ月したら、前にワークアウトしていた2部位を1日でワークアウトしながら他の筋肉をターゲットに別の日にワークアウトするといったようにメニューを増やしていくと良いでしょう。


ただし、ワークアウトする部位を増やすのはあくまでも自分が他の部位も発達させたいと思った時のみです。


自分が特に上腕二頭筋以外は興味がなく、鍛える気がないならば一生、上腕二頭筋だけをワークアウトしてもまったく問題ありません。


ワークアウトとは、自らの欲求を解決することです。


ですから、自分の興味ある部位だけを鍛えて成果が出ればそれで良いのです。


ワークアウトとは、そういうものなのです。


他人の価値観や他人の言いなりになるのではなく自分の欲求や理想に到達するために必要なことを正しく学び、実践することなのです。












本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。