北島 達也です。
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Q.18歳女です。
姿勢についてなのですが「胸を張る」という事がしっかりできません。
日々歩く時や立っている時などに意識はしているものの家に帰るといつも肩(僧帽筋)辺りが疲れています。
初めはリュックのせいかな?
と思っていたのですがそもそもリュックを背負っていない時もやたらと肩が上がっていていつも僧帽筋で肩を吊っているような感覚です。
猫背ではないのかなと自分で思っているのですが私を含めて日本人女性のほとんどが胸が垂れていると思います。
若くてもハリのある感じには見えません。
そしてその1番の原因が「姿勢が悪い」という事に気が付きました。
そして私がどうしても完璧に出来ないのが「胸を張る」ということです。
鏡で見ながら姿勢を作ってみても腰が反っている感じで胸を前に出して開こうとすると僧帽筋が力んでしまいます。
どういう所を1番意識すれば分かりやすいでしょうか?
お時間あれば回答頂きたいと思い質問させて頂きました。長々と乱文失礼致しました。
A. 人間は2本足で立っているためにバランスを取ろうと身体の一部の角度を変えると全体が連動して動きます。
そして、猫背になれば骨盤は後傾してバランスを保って転ばないようになります。
ですから、骨盤を前傾して立つことで猫背になりにくくなりますので骨盤を前傾して膝を曲げずにつま先の内側に重心を置くことで胸が張りやすくなり、猫背になりにくくなります。
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