7sアパレル販売スタート!
北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.最近、神の7秒間実践講座の上腕二頭筋(インクラインダンベルカール)編を購入させて頂きました。
大変参考になりました。
今まで小さかった二頭筋が少しずつ膨れてきました。嬉しいかぎりです。
そこで、現在は10kgが限界の重さにしているのですが上がらなくなってきたら片手で補助をして行っても問題ないでしょうか?
また、ネガティブワークアウトとしてこれより重いものを使い、片手で補助して上げてあとは自力でゆっくり下ろす方法は正しいでしょうか?
ワークアウト</a>は一人で行っています。
それと、二頭筋の外側も太くしたいのですがどうすればよろしいでしょうか?
A. ダンベルカールの場合、ワンハンドで行えばもう片方の手で補助をしてスティキングポイントと言われるテコの原理で不利になるため・・・
力が足りなくなる域をクリアすることでより強度の高いワークアウトが出来ます。
これをツーハンズダンベルカールやバーベルカールで行い、スティキングポイントをクリアするにはその域だけ反動を使いクリアする事もテクニックとしてはありです。
また、ネガティヴワークもワンハンドならば片手で補助して挙げてから降ろす時にゆっくりとコントロールして下ろす方法でOKです。
ただし、ネガティヴワーク法は靭帯、関節、筋肉に負担がとても大きいので2週間に一度以上の頻度でやらない方が安全です。
上腕二頭筋の横幅を太くしたい場合は、様々なテクニックはありますが代表的な種目としてはハンマーカールなどダンベルで親指側が上になる種目が有効です。
本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒ メルマガ登録はこちらから
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。