ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド - | 出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト (講談社の実用BOOK) | 北島式筋トレ塾 最短・最速で究極の身体をつくる (講談社の実用BOOK) |
北島 達也です。
いつもありがとうございます。
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Q.こんにちは!
いつもyoutubeで北島さんの理論を勉強させていただいております。
私は北島さんの理論を知ってから本格的にワークアウトを始めて約5ヶ月になります。
それなりに筋肉もつき始め、筋肉はこんなに早く成長するのか!と驚く毎日です。
そこでなのですが、わたしは大胸筋を大きくしたいのでベンチプレスやダンベルプレスやダンベルフライを北島さんの理論をもとに日々しております。
しかし、発達はしてきたのですが右の大胸筋の中央の下部が発達しません。
フォームが悪いのだろうとは考えているのですが具体的な対策などは見出せていない状況です。
このような場合どのようなワークアウトが必要なのでしょうか?
多忙な中大変恐縮ではありますが、ご教授いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
A. 同じ種目のワークアウトを行っても人それぞれ発達に特化する場所が変わってきます。
特に、肩幅が広めの骨格の人は胸の中央に刺激が入りづらくなります。
このように、人それぞれ発達にムラが出来るのでそれを改善するために種目を増やしてカバーしていくのが正しいワークアウトルーティンの作り方です。
肩幅が広く、大胸筋中央に刺激が入りづらく中央の発達が遅い人はベンチプレスより先にケーブルクロスなどの中央部に刺激が入りやすい種目を。
マシーンがなければプレートを二枚重ねてはさみ、胸をパンプさせる種目で大胸筋中央を予備披露させておき、少しだけベンチプレスの握り幅を狭くすると良いでしょう。
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ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。