北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.マシーンワークアウトプログラムとアルティメットダイエットプログラムを購入させて頂きました。
マシーンワークアウトをする際の重さと回数はどのように決めると良いでしょうか?
良く10回をギリギリ出来る重さでやるのが良いと聞いたことがあります。
これはワークアウト初日に試して限界を測ってみると良いのでしょうか?
A. ワークアウトのレップ数は回数を決めてそこまでで終わらせるのではありません。
限界まで力を出し切っても10回以上どうやっても挙がらない重さにセットするようにしなければいけません。
ただ、初めてワークアウトをスタートする人などはフォームも筋肉の使い方もマスター出来ていません。
ですから、いきなり限界の重さを扱おうと思っても的確にターゲットとなる筋肉は使うことができません。
ですから、初心者は筋肉の使い方をシッカリとマスターして的確にターゲットの筋肉を追い込めるようになってから重さを増やして限界を超えるようなワークアウトに的確な重量設定をしましょう。
また、パンプアップの場合はメインセットの半分以下の重さまで軽くして自分で筋肉を固めて回数が出来なくなるように自ら追い込むことが必要となります。
ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド - | 出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト (講談社の実用BOOK) | 北島式筋トレ塾 最短・最速で究極の身体をつくる (講談社の実用BOOK) |
本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒ メルマガ登録はこちらから
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。