北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本誌の目的は、皆さんにワークアウトを心から
楽しめるようになってもらうことです。


そのために、わたしがこれまで"経験"を通して習得した
ワークアウトの世界基準、根拠が存在する"正しさ"をお
伝えしています。

すべては、ワークアウトを楽めるようになるため。
その目的を果たすための【正しさ】をお伝えしています。


わたしたちが大切にしているものは【自由】です。

本誌で学んだ知識をご自身のワークアウトに取り入れていただき
じぶんなりの【変化】を感じていただければ嬉しい限りです。


わたしたちが配信する情報により、あなたが今より少しでも
ワークアウトを楽しめるきっかけを掴んでいただければ嬉しいです。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

僕は音楽プロデューサー志望でアメリカに一度行ったことがありますが
向こうの音楽スタジオなどにはベンチプレスなどが置いてあったりして

身体を鍛えることはいい車に乗ったり、いい服を着たりすように
カッコイイことだと認識してから興味を持ち始めました。


今度はLAに行ってみたいと思っております。

そして、LAのworkoutカルチャーにも
触れたいと思っております。


北島先生は一度来てもらったらわかると仰っていますが
LAのことを何も知らない人はどうすればLAで実際のwo
rkoutカルチャーを体験出来るのでしょうか?

トレーニングの指導や理論の動画の多い中でたまにLAの
workoutカルチャーについて語った動画を拝見すると憧れ
が強くなりチャンピオンにまでなった人に聞くのがいいと
思いました。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

LA(ロサンゼルス)では、どこに居てもワークアウトに対する
感覚が全く違うと感じられるはずです。

コンビニやスーパーなどに普通にプロテインやボデービルの雑誌が
置いてあったり街にはスムージー(中にプロテインが入っている)や
ワークアウトしている人のための健康食を扱ってるレストランなど
が沢山あります。


そして・・・

どこのジムに行っても日本のように有酸素エリアは満員でマシーンや
フリーウエイトエリアはガラガラなんてことはありません。


しかし・・・

その中でも一番LAのワークアウト文化を感じやすいのは
ヴェニスという街です。


ヴェニスにはアーノルドシュワルツネガーがワークアウトしていた
ゴールドジム(Mecca of bodybillding)がありますしヴェニスビーチ
にはマッスルビーチがあります。

マッスルビーチは、市の施設で1日使用も出来て観光客や目立ちたがり
の地元の人などがワークアウトしてる面白い光景が見れるでしょう。


ただの目立ちたがり屋のおじさんが結構良い身体してるのに
驚く日本人も多いですしただの目立ちたがり屋おじさんを一
流ボディビルダーだと勘違いして帰国する人もいるほどです。


また、ゴールドジムには運が良ければアーノルドやTHEロックなど
ハリウッドスターのワークアウトシーンに出くわすことや・・・

最近ではさまざまな場所に分散してしまいゴールズでは数は減りましたが
プロのボディビルダーに会えるチャンスもあります。

<<<私の回答 ここまで>>>



わたしがもっとも大事にしていることであり、アメリカの
トップボディービルダーが皆必ず、口を揃えて言うことが
あります。


それは・・・

「logical is very important」

という言葉です。


つまり、ワークアウトは科学であるということ。
科学とは、論理的なプロセスが存在するものです。


もう一度言います・・・

ワークアウトにもっとも必要なものとは論理的であること。


トップボディービルダーは皆、口を揃えて言っているのです。
これこそ、わたしがもっとも伝えたいことです。


そしてこれが、わたしたち【THE WORKOUT】が
もっとも伝えたいことであります。

明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。



ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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