北島 達也です。
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Q.

北島先生


いつもメルマガや動画の配信をしていただき本当にありがとうございます。


さっそく質問なのですが筋肉が増えれば増えるほど顔ってふっくらとしてくるのでしょうか?


先日友人に同じ体脂肪率でも筋肉量が多い人のほうが顔がふっくらするからあまり筋肉は付け過ぎないほうがいいよと言われました。


自分は顔が多少大きくなっても筋肉を大きくしたいので気にせずワークアウトに取り組んでいこうと思うのですが・・・


たしかに以前伊右衛門の特茶のCMで力士が体脂肪率22%で一般人が25%であるのに力士のほうが明らかに顔周りに脂肪が付いて見えました。


また、北島先生の20歳のときのコンテストの動画と北島先生の現在のお顔を比較しても腹筋は両方ともバキバキに割れているのに20歳のときのお顔のほうが明らかにシャープで痩せて見えます。


やはり、知人が言うように筋肉量が増えれば顔周りはふっくらしやすいのでしょうか?


北島先生のご意見をお聞かせください。





A.


筋量が多くなると「顔が太る」ということはありません。


ただ、筋肉が発達しやすい人はホルモンの代謝が良い人が多いので元々「顔が太りやすい人=筋肉がつきやすい人」に多いという事はあります。


また、私自身で言えば・・・


元々顔が太りやすいので腹筋が割れていても顔がふっくらしているのでかなりハードなコンディションであったり水分を制限している時でないと顔はシャープになりません。


20歳の時の動画はコンテストの動画です。


当然、顔も痩せていますしそれに対して現在の画像はコンディションはコンテストほどではなく・・・


水分も制限していないので少し顔が太っています。


40代で体重が90kgの時でもコンテストの時は20代の時よりもはるかに顔はコケていてげっそりとしていました。
















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