北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本誌の目的は、皆さんにワークアウトを心から
楽しめるようになってもらうことです。


そのために、わたしがこれまで"経験"を通して習得した
ワークアウトの世界基準、根拠が存在する"正しさ"をお
伝えしています。

すべては、ワークアウトを楽めるようになるため。
その目的を果たすための【正しさ】をお伝えしています。


わたしたちが大切にしているものは【自由】です。

本誌で学んだ知識をご自身のワークアウトに取り入れていただき
じぶんなりの【変化】を感じていただければ嬉しい限りです。


わたしたちが配信する情報により、あなたが今より少しでも
ワークアウトを楽しめるきっかけを掴んでいただければ嬉しいです。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

いつもメルマガ、動画等で勉強させて頂いております。
ありがとうございます。


筋肉痛について質問があります。

私は現在43歳で、週に2回ほど25キロのダンベルでダンベルカール
ダンベルフライ(インクラインも含む)、ダンベルベンチプレス

サイドレイズ等を行っていますが運動後の翌日ではなく2日後
あたりに筋肉痛が生じます。


若い頃は運動の翌日に筋肉痛があったように記憶しているのですが
これは歳のせいなのでしょうか?

あるいはビールをたまに飲むのですが
アルコールが関係しているのでしょうか?

ご多忙のところ恐縮ですが、ご回答頂けましたら幸いです。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

筋肉痛は上半身で次の日。
下半身で2日後に出ることが多いです。

筋肉痛とは、筋肉の内部の痛みではなく筋膜付近の炎暑などが
原因で起きる可能性が高いと言えます。


ですから、長時間ダラダラとトレーニングした場合、回復に時間が
掛かるため筋肉痛も強かったり出るのが遅くなったりすることもあ
ります。


しかし、普通にワークアウトして出る筋肉痛でも年齢と共に細胞の
再生速度が遅くなるのでそれに伴い筋肉痛が出てくるのも遅くなる
ため、年齢と共に筋肉痛が出て来るのが遅いのも自然なことです。

また、お酒は分解する間に肝臓を占領してしまうためその間、肝臓の
働きが思うように出来ないため、ケトン体が作られないなど回復に様
々な悪影響があるということはたしかです。


身体に対するデメリットを理解した上で、お酒を適度に楽しむ
ことをお勧めします。

<<<私の回答 ここまで>>>



わたしがもっとも大事にしていることであり、アメリカの
トップボディービルダーが皆必ず、口を揃えて言うことが
あります。


それは・・・

「logical is very important」

という言葉です。


つまり、ワークアウトは科学であるということ。
科学とは、論理的なプロセスが存在するものです。


もう一度言います・・・

ワークアウトにもっとも必要なものとは論理的であること。


トップボディービルダーは皆、口を揃えて言っているのです。
これこそ、わたしがもっとも伝えたいことです。


そしてこれが、わたしたち【THE WORKOUT】が
もっとも伝えたいことであります。

明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。



ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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