北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.youtube メルマガ愛読者です。現在49歳。
藁ににすがる思いで昨年6月から北島先生のワークアウト理論を健康回復のために試してみたところ、フラットベンチと調整可能な20kgのダンベルだけでやせ形メタボ体型から一般レベルの「超かっこいい」身体になってしまいました。
かかりつけの医師(47歳)から「やり方教えてくれ」と頼まれています。
おそらく、体重バランスが悪いのとターゲットの筋肉にきちんと負荷がかかっていないために効果がでていないのだと思います。
北島先生のことを教えて「アルティメットダンベルワークアウト」を購入するようにお薦めしましたが「効果」「結果」が目の前にあるのにいまだ半信半疑で購入されてないようです。
付き合いで、一度ボランティアで実技指導をする予定です。
5kgのダンベルで、体重バランスの取り方と正しい筋肉の動かし方から入るつもりです。
まずは、現在私が行っている6種目
ダンベルインクラインプレス
ダンベルプルオーバー
ダンベルベントオーバーローイング
ダンベルカール
ダンベルプレス
ダンベルシュラッグ
を教えて「北島理論」の正しさを「体感」していただく予定です。
5~10レップ3セットから入って、セット数を一旦5セットに増やして重量を上げて3セットに戻すのがいいのか?
3セットのままレップ数10→15に増やした後、重量を上げてレップ数を10に戻した方がよいのか考えあぐねています。
アドバイス頂ければ幸いです。
北島式ワークアウトのおかげで20歳の可愛い恋人もできましたのでお礼を兼ねて北島理論の素晴らしさを周囲に宣伝させていただいております。
A. セット数を増やすのは扱う重量が重くなりアップかもっと必要になった場合などにはアップのセット数を増やして怪我のリスクを下げる効果があるので良いですが・・・
メインセットを増やすということは1セット増やす毎に倍のワークアウトになるということです。
3セット法で今までメインセットが1セットだったのに5セットにしてしまうのは、メインセットが3セットになるため今までの3倍のワークアウトをする事になります。
筋量を増やすには出来る限り少ないセットでより強い刺激を得る事が必要です。
3倍多くやるのはオーバーワークになる可能性を大幅に増やして怪我のリスクも高めてしまいます。
ですから、パワーアップとともにメインセットのレップ数が増えてある一定のレップスを出来るようになったらメインセットを重くするやり方が良いでしょう。
効果的なレップ数は個人差がありますが目安としてメインセットのレップスが6~10ぐらいから始めて12~20レップ出来るようならメインセットを重くするとバルクアップに繋がります。
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そのために必要なものとは机上の空論では
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していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。