北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本誌の目的は、皆さんにワークアウトを心から
楽しめるようになってもらうことです。


そのために、わたしがこれまで"経験"を通して習得した
ワークアウトの世界基準、根拠が存在する"正しさ"をお
伝えしています。

すべては、ワークアウトを楽めるようになるため。
その目的を果たすための【正しさ】をお伝えしています。


わたしたちが大切にしているものは【自由】です。

本誌で学んだ知識をご自身のワークアウトに取り入れていただき
じぶんなりの【変化】を感じていただければ嬉しい限りです。


わたしたちが配信する情報により、あなたが今より少しでも
ワークアウトを楽しめるきっかけを掴んでいただければ嬉しいです。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

いつも役に立つ動画やメール配信ありがとうございます。
今回は筋肉が付きにくい人へのアドバイスについてお伺いします。


現在、ジムでトレーナーとして働いています。

個人差によって筋肉が肥大しやすい人と
そうでない人がいると思います。


一般的に速筋タイプとか遅筋タイプとか言われていると思います。

ビルダーの方やリフターの方は典型的な速筋タイプでしょうし
マラソン選手などは遅筋タイプだと思います。


速筋タイプの方は普通に頑張っていればそれなりに肥大化すると
思うのですがマラソン選手のような人の中にはそれなりに頑張っ
てもなかなか思うように筋肉が付かない人もいるように感じます。


トレーナーとして、そのような方へどのような声掛けやメニューを
組めば成果を出すことができるのか悩むことがあります。


また、遅筋タイプの人でこそ有効なトレーニング
オススメなトレーニングなどあれば教えて下さい。

マラソン選手がビルダーになることはできるのでしょうか?

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

ひと昔前までは速筋メインのタイプでないと筋肉がバルクアップ
しずらいと思われていました。

しかし、現在では遅筋でもバルクアップすることが解明されています。


ですから、自分の体質に合った方法でワークアウトすれば
誰でもバルクアップは望めるということです。

このように説明すると、遅筋タイプの人は長時間の軽い刺激が
バルクアップに良いと勘違いしそうになりますがそうではありません。


従来のような長時間の低刺激運動ではやはり遅筋は太くなりません。
つまり、短時間の強い刺激でしか遅筋も太くはならないのです。


しかし、遅筋の場合、1~3レップが限界の刺激ではあまり反応せずに
10~20レップのパンプアップ重視のワークアウトに良く反応する事
が解明されてきています。

ですから、ヘビーウエイトに反応しずらいマラソン選手型の人は
パンプアップを重視したワークアウトでバルクアップが期待でき
るのです。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは「理想のカラダ」を創る専門家です。

だからこそ、だれにでも理解出来るよう最短でカラダが
進化する正しいアプローチを教えることが出来るのです。


わたしたちは、THE WORKOUTという活動を通じて
ボディビルカルチャーを日本で再定義していきたいのです。

ダンスやHip-Hopが日本で愛されているようにボディビルを
より多くの人に愛されるカルチャーにしていきたいのです。


だれもが気軽に、楽しみながら正しいアプローチで肉体的にも
人間的にも大きく成長出来る本質的なワークアウトカルチャー
を伝えていきたいのです。

そして、正しいワークアウトを実践することで本来の自分自身の
【理想】と向き合っていただけるように日々情報配信を継続して
います。


ワークアウトで肉体的に成長することをきっかけに精神的にも豊かになって
人間としても成長してより良いライフスタイルを手にしていただきたいと願
っています。

自分の理想を叶えるために、ワークアウトを活用して欲しい。
そう願っています。


ただ単に辛くてストイックな鍛練を目的とするのではなく
合理的で正しいアプローチで結果を出す方法を学んでいただくこと

これが【THE WORKOUT】の使命なのです。


ワークアウトはライフスタイルをより良く向上させるもので
人生をぶち壊すものではないということを忘れないでいただ
きたいのです。


ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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