北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本誌の目的は、皆さんにワークアウトを心から
楽しめるようになってもらうことです。


そのために、わたしがこれまで"経験"を通して習得した
ワークアウトの世界基準、根拠が存在する"正しさ"をお
伝えしています。

すべては、ワークアウトを楽めるようになるため。
その目的を果たすための【正しさ】をお伝えしています。


わたしたちが大切にしているものは【自由】です。

本誌で学んだ知識をご自身のワークアウトに取り入れていただき
じぶんなりの【変化】を感じていただければ嬉しい限りです。


わたしたちが配信する情報により、あなたが今より少しでも
ワークアウトを楽しめるきっかけを掴んでいただければ嬉しいです。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

こんにちは。

崩れてしまった体を何とかしたいと思っている50代男性です。


そんなワケでフィットネス雑誌等を読んだりしていてトップビルダー達の
見事な体に溜息をついているのですがひとつ不思議に思うことがあります。

筋肉の塊のようなもの凄い体にしては臀部が小さいのではと感じます。


と言いますのも以前、横綱千代の富士関の凄まじいまでの
臀部を目の当たりにした記憶が今もあり、それに比してボ
ディビルダー選手は凄い大腿の割りに腰周りが細く・・・

何だか違和感を覚えるようです。


臀部の充実というのはボディビル競技では
重視されないのでしょうか?

あるいは別の理由があるのでしょうか?

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

少なくとも、アメリカのトップビルダーの臀部は他のスポーツ選手と
比べ物にならないほど大きなサイズがあります。

臀部が小さくみえるのは、凄まじい上体のデカさと日本人とは違って
大臀筋という臀部の下部よりも中臀筋という臀部の上部の発達が勝っ
ているためです。

臀部が四角く発達する日本人と違って、上にあがり臀部が縦長にはならず
長さが短く見えるために臀部が小さいと印象に残るのでしょう。


また、ウエストや臀部が垂れていないのも普通のアスリートは重量級になると
体脂肪率も上がる人が多いのが普通ですが・・・

ボディービルダーの場合、スーパーヘビー級でも体脂肪率が他のスポーツ選手
の軽量級よりもはるかに低い体脂肪率のためウエストや臀部が小さく見えるこ
ともあります。

ウエストにおいてはサイドベントなどのウエストを太くする運動を意識的に
行なわないということもありますが、それでも結構ウエスト周りに筋肉はつ
きます。


しかし、ウエスト以上に凄まじい広背筋の発達により
ウエストも細く見えるのです。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは「理想のカラダ」を創る専門家です。

だからこそ、だれにでも理解出来るよう最短でカラダが
進化する正しいアプローチを教えることが出来るのです。


わたしたちは、THE WORKOUTという活動を通じて
ボディビルカルチャーを日本で再定義していきたいのです。

ダンスやHip-Hopが日本で愛されているようにボディビルを
より多くの人に愛されるカルチャーにしていきたいのです。


だれもが気軽に、楽しみながら正しいアプローチで肉体的にも
人間的にも大きく成長出来る本質的なワークアウトカルチャー
を伝えていきたいのです。

そして、正しいワークアウトを実践することで本来の自分自身の
【理想】と向き合っていただけるように日々情報配信を継続して
います。


ワークアウトで肉体的に成長することをきっかけに精神的にも豊かになって
人間としても成長してより良いライフスタイルを手にしていただきたいと願
っています。

自分の理想を叶えるために、ワークアウトを活用して欲しい。
そう願っています。


ただ単に辛くてストイックな鍛練を目的とするのではなく
合理的で正しいアプローチで結果を出す方法を学んでいただくこと

これが【THE WORKOUT】の使命なのです。


ワークアウトはライフスタイルをより良く向上させるもので
人生をぶち壊すものではないということを忘れないでいただ
きたいのです。


ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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