北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.いつもお世話になります。

スクワットについて質問します。


スクワットにおいても、限界になった所で終わりにしていますがその際、筋肉を限界に追い込む前に心肺機能が先に限界を迎えて(息が上がって)終わりとなっているような気がします。


恐らく、筋肉はまだもう少しいける状態な気がします。


こんなスクワットを続けて筋肥大するのかなと疑問に思うことも(笑)


ただ、そうなふうに感じるスクワットをやってはいますが今までやったことのない回数をこなすまたは、今までより重いウェイトで同回数のワークアウトでは一応筋肉痛にはなります。


もし宜しければご意見お聞かせ下さいませ。

宜しくお願い致します!


A. 膝を外に開いて深くしゃがみ込むスクワットは心肺機能に多大な負担が掛かりますので、辛さに比べて筋肥大はあまり見込めません。


逆に、ナロースタンスで浅いスクワットをおこなうことで心肺機能への負担も減ります。


また、ただ持ち上げる意識ではなく大腿四頭筋や中臀筋、大臀筋などターゲットになる筋肉をしっかりと意識することで筋肉がしっかりと稼働して筋肉に強い刺激が入ります。


また、スクワットはアドレナリンが出やすいため、余力があるようでも限界を超えている場合も多いので割と発達しやすい種目です。


ただし、筋肉痛が必ずしも筋肥大につながるわけではありません。ですから、そこを基準に考えないようにしてください。



 













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