北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本メルマガの目的は、誰もがワークアウト
を心から楽しめるようになることです。


Work outとは本来、目的を達成するための
正しいアプローチでなければいけません。

最短確実に理想の結果を得られないアプローチは
【Work out】とは呼べないはずなのです。


本誌では、Work outという言語を正しく伝えるために
皆さまに【変化】と【成長】を体感していただける理論
を質問にお答えするQ&A形式でお伝えします。

その中で、大切にしているのは【自由】です。


わたしが提供する知識で皆さまがワークアウトを
自分なりに心から楽しめるようになっていただけ
る文化創造を目的に配信しています。

私が培ってきた【正しさ】を伝えることで一人でも多くの方が
ワークアウトというものを正しく捉えて心から楽しめるように
なる文化を創っていくことを目指しています。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

いつもお世話になっております。
先日【バックアップメソッド】を購入させて頂いた者です。


「北島先生が提唱する理論」

「筋トレの頻度は1つの部位につき週に一度位でも充分」

(しっかり追い込んだ質の高いワークアウトを実施すれば)


なぜなら、筋肉の回復に加えて靭帯や関節の回復も
考慮に入れなければならないためとのことですが・・・

これは【大きい筋肉のメニュー】も【小さい筋肉のメニュー】も
同様に考えてよろしいのでしょうか?


それとも例えば、小さい筋肉の場合、頻度を増やしてもよい
というような事もあるのでしょうか?(たとえば中、3日とか)

わたしの場合たとえば、下半身メニューのスクワットについては
週一の頻度で行っているのですがこれが例えば小さい筋肉のワー
クアウト(上腕二頭筋のメニューであるダンベルカールなど)の場合
もっと間隔を短くしてもいいのかな?などと疑問に思いました。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

大きな筋肉を鍛えるには、どうしても小さな筋肉を使う事になります。

また背中をワークアウトしても上腕二頭筋をワークアウトしても
同じように肘関節は必ず使います。


ですから肘関節や肘付近の靭帯などを
怪我してしまう事が予想されます。

もし、時間が有り余り休息もとれている生活環境であれば
小さな筋肉を軽いウエイトのみを利用してパンプアップだ
けを目的としたワークアウトを週の間に行うことでしたら
可能です。


ただしこの方法も若い人や回復力が高い人にしか勧められませんし
若くても毎週2回だと怪我も多くなります。

特に、中上級者になり重いウエイトを扱えるようになると自分が
思っているよりも身体には強いストレスが入るので気をつけて取
り入れるのが大事です。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは「理想のカラダ」を創る専門家です。

だからこそ、だれにでも理解出来るよう最短でカラダが
進化する正しいアプローチを教えることが出来るのです。


わたしたちは、THE WORKOUTという活動を通じて
ボディビルカルチャーを日本で再定義していきたいのです。

ダンスやHip-Hopが日本で愛されているようにボディビルを
より多くの人に愛されるカルチャーにしていきたいのです。


だれもが気軽に、楽しみながら正しいアプローチで肉体的にも
人間的にも大きく成長出来る本質的なワークアウトカルチャー
を伝えていきたいのです。

そして、正しいワークアウトを実践することで本来の自分自身の
【理想】と向き合っていただけるように日々情報配信を継続して
います。


ワークアウトで肉体的に成長することをきっかけに精神的にも豊かになって
人間としても成長してより良いライフスタイルを手にしていただきたいと願
っています。

自分の理想を叶えるために、ワークアウトを活用して欲しい。
そう願っています。


ただ単に辛くてストイックな鍛練を目的とするのではなく
合理的で正しいアプローチで結果を出す方法を学んでいただくこと

これが【THE WORKOUT】の使命なのです。


ワークアウトはライフスタイルをより良く向上させるもので
人生をぶち壊すものではないということを忘れないでいただ
きたいのです。


ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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