北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本メルマガの目的は、誰もがワークアウト
を心から楽しめるようになることです。


Work outとは本来、目的を達成するための
正しいアプローチでなければいけません。

最短確実に理想の結果を得られないアプローチは
【Work out】とは呼べないはずなのです。


本誌では、Work outという言語を正しく伝えるために
皆さまに【変化】と【成長】を体感していただける理論
を質問にお答えするQ&A形式でお伝えします。

その中で、大切にしているのは【自由】です。


わたしが提供する知識で皆さまがワークアウトを
自分なりに心から楽しめるようになっていただけ
る文化創造を目的に配信しています。

私が培ってきた【正しさ】を伝えることで一人でも多くの方が
ワークアウトというものを正しく捉えて心から楽しめるように
なる文化を創っていくことを目指しています。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

腕立て伏せの説明ビデオで手をハの字に着くよう指導されてますが
それだと体を沈めた時、手首関接が窮屈な感じで痛さを感じます。

「逆ハの字」だと体を沈めても手首が楽になりやりやすいです。
わたしのやり方は間違いでしょうか?

なぜハの字だと私の手首は痛いのでしょう?
ハの字の根拠をご教授下さい。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

腕立て伏せで大胸筋の発達に効果を出させるには脇を開き、肘が横に張り出す
ようなフォームにしなければいけません。

このようなフォームにしないと大胸筋が開かないため、上腕三頭筋の
ワークアウトになってしまいます。


そして、脇を開いた時に指が上に向いた真っ直ぐな置き方をすると
手首が不自然に曲がることになり手首を痛めたりそもそも脇を開く
には手をハの字にしないと開かない人も多いでしょう。

「逆ハの字が自然」というのは脇を締めて腕立て伏せをした場合です。


私のビデオでは大胸筋を発達させるための腕立て伏せを紹介しているので
手のひらでハの字を描くような手の置き方を説明しています。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは「理想のカラダ」を創る専門家です。

だからこそ、だれにでも理解出来るよう最短でカラダが
進化する正しいアプローチを教えることが出来るのです。


わたしたちは、THE WORKOUTという活動を通じて
ボディビルカルチャーを日本で再定義していきたいのです。

ダンスやHip-Hopが日本で愛されているようにボディビルを
より多くの人に愛されるカルチャーにしていきたいのです。


だれもが気軽に、楽しみながら正しいアプローチで肉体的にも
人間的にも大きく成長出来る本質的なワークアウトカルチャー
を伝えていきたいのです。

そして、正しいワークアウトを実践することで本来の自分自身の
【理想】と向き合っていただけるように日々情報配信を継続して
います。


ワークアウトで肉体的に成長することをきっかけに精神的にも豊かになって
人間としても成長してより良いライフスタイルを手にしていただきたいと願
っています。

自分の理想を叶えるために、ワークアウトを活用して欲しい。
そう願っています。


ただ単に辛くてストイックな鍛練を目的とするのではなく
合理的で正しいアプローチで結果を出す方法を学んでいただくこと

これが【THE WORKOUT】の使命なのです。


ワークアウトはライフスタイルをより良く向上させるもので
人生をぶち壊すものではないということを忘れないでいただ
きたいのです。


ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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