北島 達也です。
いつもありがとうございます。

本メルマガの目的は、誰もがワークアウト
を心から楽しめるようになることです。


Work outとは本来、目的を達成するための
正しいアプローチでなければいけません。

最短確実に理想の結果を得られないアプローチは
【Work out】とは呼べないはずなのです。


本誌では、Work outという言語を正しく伝えるために
皆さまに【変化】と【成長】を体感していただける理論
を質問にお答えするQ&A形式でお伝えします。

その中で、大切にしているのは【自由】です。


わたしが提供する知識で皆さまがワークアウトを
自分なりに心から楽しめるようになっていただけ
る文化創造を目的に配信しています。

私が培ってきた【正しさ】を伝えることで一人でも多くの方が
ワークアウトというものを正しく捉えて心から楽しめるように
なる文化を創っていくことを目指しています。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

いつもためになる情報をありがとうございます。
北島先生のおかげでかなりバルクアップしてきました!


少し疑問に思ったのですが自分は今、インクラインダンベルプレスを
限界を超えてやったあとにパンプアップさせています。

その後3分間のインターバルをとったあとにダンベルプレスを
限界を超えてやってパンプアップをしています。


インクラインダンベルプレスを限界を超えてやり、ダンベルプレスも
やったあとにパンプアップしたほうがいいのでしょうか?

些細な質問ですがよろしくお願いいたします。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

高重量を扱って限界を超えるワークアウトとパンプアップを目的
として軽い重量を扱うワークアウトは全く別の目的で行います。


高重量を扱うワークアウトでは、限界を超える重さを
リフティングする事で・・・

「今までにない未知の敵が攻めてきた」というように危険を
脳が判断するため筋肉を成長させて対抗しようとする防衛本
能を利用します。


それとは別に、軽い重量で筋肉を限界までパンパンに張らせて
一箇所に血液を溜め込むことで筋肉の膨張率を高める事を利用
して筋肉を成長させる事を狙っています。


高重量では、成長ホルモンや男性ホルモン

パンプアップでは部分的な成長因子が筋肉を成長させると現在の科学では
言われており、この二つの作用を上手く利用することでより筋肉を成長さ
せることが出来ます。


ですので、ヘビーウエイトの後のパンプアップはとても重要な
ワークアウトと言えるでしょう。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは「理想のカラダ」を創る専門家です。

だからこそ、だれにでも理解出来るよう最短でカラダが
進化する正しいアプローチを教えることが出来るのです。


わたしたちは、THE WORKOUTという活動を通じて
ボディビルカルチャーを日本で再定義していきたいのです。

ダンスやHip-Hopが日本で愛されているようにボディビルを
より多くの人に愛されるカルチャーにしていきたいのです。


だれもが気軽に、楽しみながら正しいアプローチで肉体的にも
人間的にも大きく成長出来る本質的なワークアウトカルチャー
を伝えていきたいのです。

そして、正しいワークアウトを実践することで本来の自分自身の
【理想】と向き合っていただけるように日々情報配信を継続して
います。


ワークアウトで肉体的に成長することをきっかけに精神的にも豊かになって
人間としても成長してより良いライフスタイルを手にしていただきたいと願
っています。

自分の理想を叶えるために、ワークアウトを活用して欲しい。
そう願っています。


ただ単に辛くてストイックな鍛練を目的とするのではなく
合理的で正しいアプローチで結果を出す方法を学んでいただくこと

これが【THE WORKOUT】の使命なのです。


ワークアウトはライフスタイルをより良く向上させるもので
人生をぶち壊すものではないということを忘れないでいただ
きたいのです。


ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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