北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガの目的は、わたしが研究してきた
正しいワークアウト理論と本質を共有することでワークアウトを通し
て皆さまに【変化】と【成長】を体感していただくことです。


わたしが何よりも大切にしているのは【自由】です。

わたしが提供する知識や情報により皆さまが自分なりのワークアウトの
楽しみ方と出会っていただき、ワークアウトをすることでより良い毎日
を過ごせるきっかけを掴んでいただければ嬉しい限りです。

それでは、本日もよろしくお願いします。



<<<ご質問ここから>>>

現在、上腕二頭筋の日だけを設けてバルクアップを行っています。


以前のQ&Aに・・・

「上腕二頭筋の利き腕と逆側を発達させるためには?」

とあったのでそれを踏まえて質問させていただきます。


ダンベルカールとプリチャーカールをしているのですが2種目とも
本番セットではどうしても左手の方が回数が少なくなってしまいます。

その時はどちらに合わせれば良いでしょうか?


例えば右腕が10回できて左腕が8回しかできない場合は
右腕も8回に合わせるのか?

それとも左腕を右手で補助をしながらでも無理矢理10回するのか?

はたまた右腕10回左腕8回のまま終えるのか?


教えていただけますでしょうか?

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

答えは、どちらも正解です。

左手に合わせて右手を少なくしてもそのうち左手の力が追い付いて
両サイドとも同じ重さと回数で行えるようになるでしょう。


また、左腕を右腕に合わせて補助を使い10回行ったとしてもそのうち
左腕が右腕に追いつくでしょう。


では、この二つの方法をどのようにして使い分けるのかというと
早く太くするよりもより早く左右のバランスを整えたい人は前者

バランスが整うのは後回しにして、より早く筋肉を太くしたい人
は後者が良いでしょう。


個々の目的に合わせてこの二つの方法のうち
最適な一方を選ぶと良いでしょう。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは「理想のカラダ」を創る専門家です。

だからこそ、だれにでも理解出来るよう最短でカラダが
進化する正しいアプローチを教えることが出来るのです。


わたしたちは、THE WORKOUTという活動を通じて
ボディビルカルチャーを日本で再定義していきたいのです。

ダンスやHip-Hopが日本で愛されているようにボディビルを
より多くの人に愛されるカルチャーにしていきたいのです。


だれもが気軽に、楽しみながら正しいアプローチで肉体的にも
人間的にも大きく成長出来る本質的なワークアウトカルチャー
を伝えていきたいのです。

そして、正しいワークアウトを実践することで本来の自分自身の
【理想】と向き合っていただけるように日々情報配信を継続して
います。


ワークアウトで肉体的に成長することをきっかけに精神的にも豊かになって
人間としても成長してより良いライフスタイルを手にしていただきたいと願
っています。

自分の理想を叶えるために、ワークアウトを活用して欲しい。
そう願っています。


ただ単に辛くてストイックな鍛練を目的とするのではなく
合理的で正しいアプローチで結果を出す方法を学んでいただくこと

これが【THE WORKOUT】の使命なのです。



ワークアウトはライフスタイルをより良く向上させるもので
人生をぶち壊すものではないということを忘れないでいただ
きたいのです。


ほんじつも、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。



北島 達也



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