北島 達也です。
いつもありがとうございます。

THE WORK OUTは、単なる情報の一方通行ではなく
皆さまにとって役に立ち”結果”が出せる有益な知恵だけ
を配信することをモットーにしています。


だれもが気軽にファッションや美容を楽しめるように・・・

私たちと関わるすべての人が「理想のカラダ」をデザインする
楽しみと喜びを体感出来るようになることを目指しています。

そして、新しいボディビルカルチャーを創りだすことを
THE WORKOUTは目指しています。


それでは本日もよろしくお願いいたします。



<<<ご質問ここから>>>

いつも、楽しみに動画とメルマガ見させていただいてます。
質問ですが、最近膝を痛めてしまい歩くのも少し痛い状態です。

それでも、トレーニングは出来る部位はした方がいいのでしょうか。
また、北島さんのストレッチ方法など教えてください。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

長年ワークアウトを続けて使用重量が増えてくるとかなり気をつけて
ワークアウトをしても怪我のリスクは高くなっていきます。

年齢が増せば増すほど怪我のリスクも上がるので、なるべく怪我をしない
ワークアウトの方法と怪我をしていても出来ることを見つけるのが長年上
達し続けるコツになります。

ですから、膝の怪我でしたら膝が痛くならない種目と角度を見つけたり
可動域を制限して行うなど、工夫をしてワークアウトは続けましょう。


また現在の科学では、ストレッチを運動前に行うと運動能力が低下して
怪我のリスクが増えるという意見が主流です。

もともと、一流アスリートはストレッチ嫌いな人がとても多いです。
私自身も昔から特定のストレッチなど行ったことがありません。

もちろん現在でも、準備運動に「軽い動的ストレッチ」を立ったまま
する程度で本格的なストレッチは一切行いません。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは・・・
「理想のカラダ」を創るプロフェッショナルです。

だからこそ誰でも理解出来るように、最短でカラダが変わる
正しいアプローチを教えることが出来るのです。


本来、ボディビルダーとは憧れられ尊敬される職業です。
だからアメリカのボディビルダーはリッチでクールなのです。

わたしたちは、THE WORKOUTを通じてボディビルダーや
ボディビルというカルチャーを再定義したいと考えています。


ダンスやHip-Hopが日本で愛されているように
ボディビルをもっと多くの人に愛されて・・・

だれもが気軽に楽しめるカルチャーにしていきたいのです。


「理想のカラダ」に近づける楽しみをTHE WORKOUTを通じて
より多くの人に伝えていくために私たちは活動しています。

オープンマインドでクールな【ボディビルカルチャー】
THE WORKOUTが伝えたいものはまさにこれです。


明るく開放的

かつ合理的で無駄のないクールな【知恵】を
本誌では伝えていきたいのです。


年齢、経験、性別は関係ありません。

「かっこ良くなりたい」
「美しくなりたい」

その想いだけでいいのです。


ボディビルの醍醐味は、外見を理想に近づけることを通じて
人間的にも大きく成長出来るということです。

自分自身と向き合い、自分自身にとって”ほんとうに大切なもの”と
出会えるようになるのです。


だからわたしたちはTHE WORKOUTのスローガンに
「Be Ambitious」というメッセージを掲げています。

どうか本誌を通じて一緒に、わたしたち日本人にとっての「理想」
を追い求めていきましょう。


ほんじつも、最後まで読んでいただきありがとうございました。



Be ambitious!
北島 達也



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