北島 達也です。
いつもありがとうございます。

THE WORK OUTは、単なる情報の一方通行ではなく
皆さまにとって役に立ち”結果”が出せる有益な知恵だけ
を配信することをモットーにしています。


だれもが気軽にファッションや美容を楽しめるように・・・

私たちと関わるすべての人が「理想のカラダ」をデザインする
楽しみと喜びを体感出来るようになることを目指しています。

そして、新しいボディビルカルチャーを創りだすことを
THE WORKOUTは目指しています。


それでは本日もよろしくお願いいたします。



<<<ご質問ここから>>>

いつもワークアウト前に「アルティメットベンチマスタープログラム」
の動画を見てイメージしてから筋トレしています。

とても参考になります。


そこで、アルティメットベンチを初めて見た時から感じていた疑問なのです。

ベンチに寝ており、足を下におろしている状態で爪先の内側に体重を乗せる
というのはどういうイメージなのでしょうか?

以前、「爪先重心でも踵が浮いていたら意味がない」という北島さんの
コメントを見かけました。


毎回ベンチプレスをする時、寝た状態での爪先重心がうまくイメージできず、
ほんの少し踵を浮かすようにしなければ爪先の内側に体重を乗せることができ
ません。

ふくらはぎの辺りにも少し力が入っている状態です。
言葉で説明しにくいのは承知の上ですが、どうかご教授お願いします。

<<<ご質問ここまで>>>



<<<私の回答 ここから>>>

「つま先体重でも踵が浮いてしまってはいけない」
これは、スクワットのフォームです。

スクワットでは爪先に重心があっても踵を浮かすことで骨盤を後継させて
踵重心と同じボディーポジションが出来てしまうからです。

それに対してベンチプレスやラットプルダウン、シーデットバックプレスなどは爪先に重心があれば踵が浮いてもボディーポジションは爪先重心に保つことが出来るので問題ありません。

<<<私の回答 ここまで>>>



ボディビルダーとは・・・
「理想のカラダ」を創るプロフェッショナルです。

だからこそ誰でも理解出来るように、最短でカラダが変わる
正しいアプローチを教えることが出来るのです。


本来、ボディビルダーとは憧れられ尊敬される職業です。
だからアメリカのボディビルダーはリッチでクールなのです。

わたしたちは、THE WORKOUTを通じてボディビルダーや
ボディビルというカルチャーを再定義したいと考えています。


ダンスやHip-Hopが日本で愛されているように
ボディビルをもっと多くの人に愛されて・・・

だれもが気軽に楽しめるカルチャーにしていきたいのです。


「理想のカラダ」に近づける楽しみをTHE WORKOUTを通じて
より多くの人に伝えていくために私たちは活動しています。

オープンマインドでクールな【ボディビルカルチャー】
THE WORKOUTが伝えたいものはまさにこれです。


明るく開放的

かつ合理的で無駄のないクールな【知恵】を
本誌では伝えていきたいのです。


年齢、経験、性別は関係ありません。

「かっこ良くなりたい」
「美しくなりたい」

その想いだけでいいのです。


ボディビルの醍醐味は、外見を理想に近づけることを通じて
人間的にも大きく成長出来るということです。

自分自身と向き合い、自分自身にとって”ほんとうに大切なもの”と
出会えるようになるのです。


だからわたしたちはTHE WORKOUTのスローガンに
「Be Ambitious」というメッセージを掲げています。

どうか本誌を通じて一緒に、わたしたち日本人にとっての「理想」
を追い求めていきましょう。


ほんじつも、最後まで読んでいただきありがとうございました。



Be ambitious!
北島 達也



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