北島 達也です。
いつもありがとうございます。
THE WORK OUTは、単なる情報の一方通行ではなく
皆さまにとって役に立ち”結果”が出せる有益な知恵だけ
を配信することをモットーにしています。
だれもが気軽にファッションや美容を楽しめるように・・・
私たちと関わるすべての人が「理想のカラダ」をデザインする
楽しみと喜びを体感出来るようになることを目指しています。
そして、新しいボディビルカルチャーを創りだすことを
THE WORKOUTは目指しています。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
<<<ご質問ここから>>>
はじめまして。
いつも大変勉強になる情報の配信ありがとうございます。
私は格闘技をやっており、約2ヶ月後に試合を控えております。
現在体重が74.2kg、試合は65kg契約なので
2ヶ月で約9kgの減量をします。
そこで今回の減量から、ケトジェニック
ダイエットを取り入れようと思うのです。
試合前日の計量後にできるだけ減量前の体重に
戻したいのですがその場合、やはり炭水化物と
水分でリカバリーするしかないのでしょうか?
せっかくケトーシス状態になっているところに
炭水化物を大量に入れてケトーシス状態を切っ
てしまうのはもったいない気がします。
やはり試合当日は体重が重い方がどうしても
有利になってしまいます。
予定では、3kg~4kgほど戻したいと考えています。
まとめますと、計量から試合までの1日で体重を
出来る限り戻すにはやはり炭水化物と水分に頼る
しかないのか。
仮に体重を1日で一気にリカバリーする方法が
炭水化物しかないとしたら、今までケトーシス
状態だった身体がすぐに炭水化物に反応するのか。
私たち格闘家にはケトジェニックダイエットは向いていないのか。
今回初めてケトジェニックダイエットを実践するのですが
試合でパフォーマンスが発揮出来るか不安です。
<<<ご質問ここまで>>>
<<<私の回答 ここから>>>
計量後に体重を増やすなら、塩分、水分、炭水化物、
脂質のコントロールは欠かせません。
結論として、水分を制することで計量の体重の増減
を制してコントロールすることが出来ます。
ケトンダイエットはカーボローディングを
成功させるのにも役立ちます。
そのため、
試合の1週間前から塩分をカットして水分は大量に摂取します。
(5~7L)
そして、4日間は通常のケトンダイエットに塩分カット
その後、2日間は炭水化物のみを50~100g2時間おきに摂取
そこから水分制御、検量前日にはほぼ水分カット
当日、計量終わりと同時に脂質、塩分、水分、たんぱく質、
糖質を大量に摂取することでかなり体重が増えます。
しかし水分、塩分カットはとても危険です。
塩と水は常に手元において痙攣などが
起きたらすぐに摂取してください。
もう一度言いますが水分、塩分カットはかなり危険です。
リスクを考えた上で実際に適用するか?
などを良く考えてください。
なお、このコントロールはプロアスリートなど
には使える方法の一つです。
しかし、一般的には健康にも悪く危険なのでマネをしないで下さい。
<<<私の回答 ここまで>>>
ボディビルダーとは・・・
「理想のカラダ」を創るプロフェッショナルです。
だからこそ誰でも理解出来るように、最短でカラダが変わる
正しいアプローチを教えることが出来るのです。
本来、ボディビルダーとは憧れられ尊敬される職業です。
だからアメリカのボディビルダーはリッチでクールなのです。
わたしたちは、THE WORKOUTを通じてボディビルダーや
ボディビルというカルチャーを再定義したいと考えています。
ダンスやHip-Hopが日本で愛されているように
ボディビルをもっと多くの人に愛されて・・・
だれもが気軽に楽しめるカルチャーにしていきたいのです。
「理想のカラダ」に近づける楽しみをTHE WORKOUTを通じて
より多くの人に伝えていくために私たちは活動しています。
オープンマインドでクールな【ボディビルカルチャー】
THE WORKOUTが伝えたいものはまさにこれです。
明るく開放的
かつ合理的で無駄のないクールな【知恵】を
本誌では伝えていきたいのです。
年齢、経験、性別は関係ありません。
「かっこ良くなりたい」
「美しくなりたい」
その想いだけでいいのです。
ボディビルの醍醐味は、外見を理想に近づけることを通じて
人間的にも大きく成長出来るということです。
自分自身と向き合い、自分自身にとって”ほんとうに大切なもの”と
出会えるようになるのです。
だからわたしたちはTHE WORKOUTのスローガンに
「Be Ambitious」というメッセージを掲げています。
どうか本誌を通じて一緒に、わたしたち日本人にとっての「理想」
を追い求めていきましょう。
ほんじつも、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Be ambitious!
北島 達也
・【定期更新】THE WORKOUT 公式Youtubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/user/kitajimatatsuya
・【定期更新】THE WORKOUT 公式アプリはこちら
(i-phone用,アンドロイド用)
http://www.kitajimatatsuya.jp/mail2/
・【日刊継続中】THE WORkOUT 公式メールマガジンはこちら
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皆さまにとって役に立ち”結果”が出せる有益な知恵だけ
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だれもが気軽にファッションや美容を楽しめるように・・・
私たちと関わるすべての人が「理想のカラダ」をデザインする
楽しみと喜びを体感出来るようになることを目指しています。
そして、新しいボディビルカルチャーを創りだすことを
THE WORKOUTは目指しています。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
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はじめまして。
いつも大変勉強になる情報の配信ありがとうございます。
私は格闘技をやっており、約2ヶ月後に試合を控えております。
現在体重が74.2kg、試合は65kg契約なので
2ヶ月で約9kgの減量をします。
そこで今回の減量から、ケトジェニック
ダイエットを取り入れようと思うのです。
試合前日の計量後にできるだけ減量前の体重に
戻したいのですがその場合、やはり炭水化物と
水分でリカバリーするしかないのでしょうか?
せっかくケトーシス状態になっているところに
炭水化物を大量に入れてケトーシス状態を切っ
てしまうのはもったいない気がします。
やはり試合当日は体重が重い方がどうしても
有利になってしまいます。
予定では、3kg~4kgほど戻したいと考えています。
まとめますと、計量から試合までの1日で体重を
出来る限り戻すにはやはり炭水化物と水分に頼る
しかないのか。
仮に体重を1日で一気にリカバリーする方法が
炭水化物しかないとしたら、今までケトーシス
状態だった身体がすぐに炭水化物に反応するのか。
私たち格闘家にはケトジェニックダイエットは向いていないのか。
今回初めてケトジェニックダイエットを実践するのですが
試合でパフォーマンスが発揮出来るか不安です。
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計量後に体重を増やすなら、塩分、水分、炭水化物、
脂質のコントロールは欠かせません。
結論として、水分を制することで計量の体重の増減
を制してコントロールすることが出来ます。
ケトンダイエットはカーボローディングを
成功させるのにも役立ちます。
そのため、
試合の1週間前から塩分をカットして水分は大量に摂取します。
(5~7L)
そして、4日間は通常のケトンダイエットに塩分カット
その後、2日間は炭水化物のみを50~100g2時間おきに摂取
そこから水分制御、検量前日にはほぼ水分カット
当日、計量終わりと同時に脂質、塩分、水分、たんぱく質、
糖質を大量に摂取することでかなり体重が増えます。
しかし水分、塩分カットはとても危険です。
塩と水は常に手元において痙攣などが
起きたらすぐに摂取してください。
もう一度言いますが水分、塩分カットはかなり危険です。
リスクを考えた上で実際に適用するか?
などを良く考えてください。
なお、このコントロールはプロアスリートなど
には使える方法の一つです。
しかし、一般的には健康にも悪く危険なのでマネをしないで下さい。
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ボディビルダーとは・・・
「理想のカラダ」を創るプロフェッショナルです。
だからこそ誰でも理解出来るように、最短でカラダが変わる
正しいアプローチを教えることが出来るのです。
本来、ボディビルダーとは憧れられ尊敬される職業です。
だからアメリカのボディビルダーはリッチでクールなのです。
わたしたちは、THE WORKOUTを通じてボディビルダーや
ボディビルというカルチャーを再定義したいと考えています。
ダンスやHip-Hopが日本で愛されているように
ボディビルをもっと多くの人に愛されて・・・
だれもが気軽に楽しめるカルチャーにしていきたいのです。
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明るく開放的
かつ合理的で無駄のないクールな【知恵】を
本誌では伝えていきたいのです。
年齢、経験、性別は関係ありません。
「かっこ良くなりたい」
「美しくなりたい」
その想いだけでいいのです。
ボディビルの醍醐味は、外見を理想に近づけることを通じて
人間的にも大きく成長出来るということです。
自分自身と向き合い、自分自身にとって”ほんとうに大切なもの”と
出会えるようになるのです。
だからわたしたちはTHE WORKOUTのスローガンに
「Be Ambitious」というメッセージを掲げています。
どうか本誌を通じて一緒に、わたしたち日本人にとっての「理想」
を追い求めていきましょう。
ほんじつも、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Be ambitious!
北島 達也
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