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北島 達也です。
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Q.本来、トレーニングを行うにあたってはサーキットトレーニングのように行うか?

各トレーニングを連続で行うか、どちらがよいのでしょうか?

また各トレーニングを連続して行おうとした場合インターバルは何分位とればいいのでしょうか?

A. サーキットトレーニングの目的は筋肥大や筋力アップが主な目的ではありません。

無酸素運動と呼ばれる、速筋を使う運動では乳酸がエネルギーの排気ガスのような状態でたまりその乳酸がいっぱいに溜まると思うように速筋が使えなくなります。

ですからヘビーなウエイトトレーニングでは5回とか10回で挙がらなくなるのです。

サッカーや競輪など瞬発力は必要です。

1回で出来るだけ体力も長持ちさせたいし1試合で何回もパワーを出したい競技では乳酸を貯められる容量を増やしたり、有酸素運動から無酸素運動の切り替えを瞬時にできる練習が必要となります。

それに最適な運動が、サーキットトレーニングなのです。

しかしサーキットトレーニングだけでは筋量や筋力は思うように伸びません。

筋量や筋力を増やすためにはサーキットトレーニングよりも各部位ごとにオールアウトさせて行くワークアウトが遥かに効果が高いのです。

ですから、欧米のトップアスリート達は、サーキットトレーニングが必要な競技であっても必ず各部位をわけたウェイトトレーニングにより筋力そのものを強くしています。








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