「THE・WORK OUT」

北島達也です、

本日は、おそらく多くの方が気にされて
おられる「飲酒」に関するご質問を頂きました。

かなり良いご質問だと思います。

こちらも、日々仕事の付き合いなどで飲まなければ
いけない方やお酒好きの方に役に立てる回答になり
ましたのでどうぞ、お読みください。

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Q:私はウエートトレーニングは
週に2回ないし3回、主に夜に行っています。

翌日に仕事がある場合は目一杯追い込むことはせず、
翌日に筋肉痛等の疲労が残っても
問題が無い場合は出来るだけ追い込むようにしています。

目一杯追い込んだ日は飲酒せずに
休肝日にしていますが、それ以外の日は
少量ながら飲酒しています。

家で飲むときは薄い焼酎の水割りを2杯程度ですが、
月に1度程度ある飲み会の時は結構な量を
飲むこともあります。

飲酒についてはどのようにすべきでしょうか?

不躾な質問で恐縮です。よろしくお願いします

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A:お酒は、完全に酔っぱらうまで飲むのは
良くないと思われます。

何故かと言うと、酔っ払うと言う事は
脳が麻痺した状態です。

トレーニングで筋肉を育てるにはトレーニングで
筋肉に限界を超えたストレスを与え
それにより脳に刺激を与え筋肉が大きくなるように
脳が指令を出すように構築させていく事が
全てと言えます。

このような状態に持っていくには体調管理や食事、
もちろんトレーニングなど様々な気を配りやっと完
成する状態なのです。

せっかく作り上げたその状態をお酒で
脳を麻痺させる事により一瞬のうちに
バラバラにしてしまう可能性が
リスクとして出てきます。

つまり飲酒の量よりも、酔っ払い過ぎない
程度に控えるのが大切になってきます。

お酒が弱い人でしたら少量でも
酔っ払うことでこのリスクは高まります。

ですから飲酒をしてもほどほどに酔う程度にするのが
上手にお酒と付き合うコツでは無いでしょうか。

以上になります。

これからもあなたからの質問を
真剣に毎日回答させて頂きます。



引用元:飲酒と筋肉の関係について




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