「THE・WORK OUT」

こんばんは、北島 達也です。

本日は、

筋肉痛とトレーニング効果は比例するのか?

ということについて話していきますね。

まず結論を言いますと、筋肉痛と筋肉の疲労や
トレーニングの効果などは全く関係ありません。

何故かと言うと筋肉の深層部には痛感がありません。

ですから筋肉の疲労が痛みを伴う事は無いのです。

つまり筋肉痛とは筋膜など
筋肉の周りにトレーニングなどに
よって炎症を起こした痛みだと考えるのが
理にかなった状態です。

ですから筋肉の周りの炎症なので
トレーニング時間が長ければ筋肉痛も
炎症が悪化するために酷くなります。

しかし、長時間のトレーニングは
筋肥大には役に立ちません。

つまり筋肉痛が凄いから
良いトレーニングでは無いと言う事です。

また筋肥大を狙ったトレーニングは短時間でも
限界を超えるようなレッドゾーンまで一瞬で良
いから追い込まなければやる意味がありません。

トレーニングで筋肥大すると言うのは、
トレーニングによって作り出された刺激が
仮想の敵と脳が判断するために敵が
攻めてくるので筋肉を大きくして自己防衛を
しようとする事なのです。

つまり追い込まないトレーニングは脳が
危機感を感じないため筋肥大はおこりません。

筋肉が大きくなる必要が無いからです。

ですからトレーニングをするなら
必ず追い込まないと意味がありません。

追い込まないトレーニングをするぐらいなら
身体を休ませるためにその分早く寝た方が良
いと言う事になります。

以上になります。

これからもあなたからの質問を
真剣に毎日回答させて頂きます。



引用元:筋肉痛=筋肥大 ではない理由




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