「THE・WORK OUT」

北島達也です、

私は嬉しいことにたくさんの質問を
頂いています。

このブログでは過去お答えした質問を
シェアをします。

是非参考にして頂ければと思います。

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Q:BIG3と呼ばれるうちの1つ
デッドリフトにも挑戦したい。

北島氏のおすすめするデッドリフトを
紹介していただきたいのですが?

(ちなみに現在は、1つ30㌔のダンベルを
2つしか持ってません。)
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A:デットリフトをやる場合まず問題なのが
30kgのダンベル2個では初心者でも軽すぎます。

デットは脊柱起立筋や大臀筋、中臀筋と言った
1番力の強い筋肉を使うためです。

しかし、

この筋肉はとても重要な役割を果たすため、
よく野球のスカウトマンが選手をケツをみて
判断するなんて言うのはこの筋肉が
発達している選手が運動能力に優れていると
経験から学んだためでしょう。

さて、

デットリフトの効果的なやり方ですが
まずバーベルを用意してもらいたいです。

そして高重量を扱うのでリストストラップや
パワーグリップを使用します。

重さは100kgでもすぐ軽く感じるように
なってしまうと思います。

なので、出来れば市や区の施設体育館などでも
バーベルがあるところに通った方が
良いかもしれません。

足は肩幅よりやや狭く構えます。

まっすぐつま先を揃えて、
体重はつま先の内側に乗せます。

この時膝が外側に開かないように注意して下さい。

そしてバーベルを握るグリップは肩幅よりも
ずっと広く両手を開いた時の肘から肘まで
ぐらいの幅で握ります。

ちょうどベンチプレスのグリップ幅ぐらいに握ります。

地面に置いたバーベルを背筋を弓なりにそらし胸を張り
ゴリラのような体勢てまお尻を後ろに突き出して膝をあ
まり曲げないように少しだけ曲げ上体の弓なり体勢をキ
ープしながらバーベル下げてバーベルを握ります。

この時目線は上の方をみます。

立っている時に斜め上をみて、
そこから目線を外さないと良いでょう。

そしてバーベルを握って脊柱起立筋、
中臀筋を意識したら一気に
素早く立ち上がります。

上体が完全に起き切って立ち上がれたら
バーベルを下げて床に置きます。

この時も上体の弓なり体勢をキープして
ゴリラのようにお尻を突き出して
バーベルを置いて下さい。

速度はある程度コントロールして降ろしますが
極端にゆっくりじゃ無くて良いです。

そして同じ動作を繰り返します。

毎回バーベルを床に起きながら
10回ぐらい出来る重さをメインセットに設定して
合計3セットかけてウォームアップ2+本番1セットを
すると良いでしょう。

上体の弓なり体勢を崩すとすぐに腰を痛めるので
注意して下さい。

この種目はとても身体能力の向上に役立ちますので
是非チャレンジしてみて下さい。

パワーリフティングなどの重量を競う競技のフォームとは
目的が違うため全く違いますので注意して下さい。

また、腰の保護のためデットリフトを行う時に
必ず革製リフティングベルトを装着して行って下さい。

以上になります。

これからもあなたからの質問を
真剣に毎日回答させて頂きます。

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