今回は、ウエイトトレーニングとは全く関係ない内容ですみません。

ふとクールビズについて良いアイデアが浮かんだので書きたくなりました。
m(_ _)m

私はロサンゼルスでウエイトトレーニングの勉強をして来ましたが

その後ウエイトトレーニングをやるのに良い環境を求めて物価の安くて、ジムがたくさんあり

当時、世界3位のアメリカ人のボディービルダーが住んでいた事もあり

タイに3ヶ月ほど滞在した事があります。

さすがに赤道直下のタイだけあって

暑いです。

冬でも暑いのですが、夏ともなると平気で36度37度と言った体温よりも高い気温にさえなります。

私が滞在したのはビーチタウンのパタヤと言う地域でしたが

たまに首都バンコクなんて行くとさらに蒸し暑く人が多いので日本な暑さの比ではありません。

そこで暑い国ならではの変わった習慣があった事を思い出しました。

バンコクである曜日になると、ほとんどのタイ国民が黄色や水色のポロシャツを来ているのです。

それが、どうやら曜日で色分けされてるようで

何曜日か忘れましたが、月曜日は黄色
水曜日は水色と言った感じで

レストラン、銀行、運転手、中にはホテルマンまで黄色のポロシャツです。

あまりにも変わった光景にタイの人に理由を聞いてみると

どうやら黄色はタイの王様、水色は王様のお母さんな色らしく

その曜日になると一斉に同じ色のポロシャツを着るそうなんです。

そして、その王様カラーのポロシャツはどんなフォーマルな場所でも、どんな仕事の人でも着て良いらしく

暑いのにスーツを着たく無い人達のニーズと王様崇拝者のニーズが上手く合致して

結果ある曜日にはバンコクは黄色一色になるそうなのです。

そこで、今年の夏、日本では原発事故の影響から電力不足になることは確実視されてますが

クールビズを遂行するために

タイのポロシャツ習慣を取り入れては?

と思ったのです。

もちろん王様崇拝者の意味では無く

日本政府が先導して、ボランティアで日本の有名デザイナーの方にデザインしてもらい

東北復興のシンボルポロシャツを作り

その売り上げから出た利益を被災地に全額寄付

さらにはポロシャツをつくる工場や従業員を震災で仕事が無くなった被災地の人達に頼むことで

一時的ではありますが、仕事が生まれます。

そしてそのポロシャツは政治家を始め、あらゆる職業、フォーマルな場面でも着て良いとする事で

本気のクールビズ実現になるのでは無いでしょうか

またポロシャツに英語や他国語で、日本復興のメッセージをデザインする事で、首脳会談などで総理がポロシャツを着ても

失礼な服装だと指摘される事無く
日本の本気のクールビズの姿勢に賞賛の声さえ上がると思いますが

こんなアイデアはどうでしょうか?

今回はウエイトトレーニングやダイエットとまったく関係ない話しでしたが読んでくれた方達ありがとうございます。

もしこの意見に賛同された方は、各々のブログで紹介して頂ければ

もしかしたら本当に実現するかもしれません。

そしてせめてもの、震災後の復興に役立てばと思います。





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