福岡の総合格闘技&ブラジリアン柔術アカデミー T-REX JIU-JITSU ACADEMY 代表の独り言

福岡の総合格闘技&ブラジリアン柔術アカデミー T-REX JIU-JITSU ACADEMY 代表の独り言

T-REX柔術アカデミーの色々ブログです。
&僕、博多在住プロ格闘家[中村勇太]の活動+遊びの日記(主に釣り)です。

2019年より代表の独り言ブログに変更!!

TーREX柔術アカデミー代表のナカムラです。

週末は大阪にへ遠征に行ってきました!!
 
今週末は東京です!!!!
頑張りまーす!!
 
 
そして今回は前回の続き!!
 
帯昇格、白帯〜青帯への基準
前回書いたバックボーンのある人編に続き、運動未経験者やとりあえずバックボーンと言えるものがない人編!!
 
ですが、本当はバックボーンがある人もここを大事にしてもらいたい部分です
 
 
その1 全てのカリキュラムを受けている
TーREX柔術アカデミーには何もやった事がない人でも大丈夫なように、それぞれの状況で最低限の事は出来るようにするというコンセプトの10回程度で全て受講できるベーシックなテクニックのカリキュラムが存在します。
もちろん一度聞いたくらいで全てをマスター出来るなんて事はないので、白帯のうちに大事なのは一度は受けた事があると言う事です。
 
個人的にこのカリキュラムには自信があります!!
何故ならこのカリキュラムで教える技術は全て僕のやっているベーシックな技術、もっと最先端な技術や特殊な技術もあるとは思いますが、僕個人がBJJでもMMAでも常に大事にしている部分です!!
まずは基礎的な部分を形にしてしまって、しっかりやり込むのが大事かなと思っています。
逆に言えばコレさえ出来れば柔術黒帯になれて、全日本でも闘えるくらいになって、何ならMMAでプロにまでなれちゃうという実証済みのカリキュラムです!!笑
 
このカリキュラム自体は少しずつ全部覚えてもらえたらいいなーと思っています。
(個人的には三年!!全部出来る頃には紫帯くらいになってるはず!!)
 

 
 
 
 
その2 ベーシックムーブがちゃんと出来るようになっている

 
TーREX柔術アカデミーではベーシックムーブと言わず基礎運動と言っていますが、まー同じ事ですね!!
読んで字のごとく柔術をやるにあたっての基礎的な運動の事です。
脚回し、エビ、柔術立ち等の動きです。
入会してくれた人にはいつも「カリキュラムでやる事もその他のテクニックも基礎運動の集合体であって、結局は基礎運動=柔術だと考えてもらって大丈夫です。」と言っています。
なので白帯のうちは上手い下手はそこまで重要ではなく、きちんと出来ているか(やろうとしているか)が大事になります。
 
ちなみに基礎運動は毎回テクニッククラスの最後に行っていますが、準備運動とは言いません!!
何故か?以前はそんな風に言っていた時期もありましたが、準備運動と言ってしまうと初心者さんがよく「準備運動だけでもキツいです」や「早く準備運動くらいは出来るようにならないと!!」みたいな事をよく聞きました。
 
大事な事です・・・僕たちもキツいんですよ!!慣れただけですからー!!!!!
 
なんですよ!!
 
なので今は「基礎運動と言う名の補強だと思ってください、慣れてやれるようになっただけで、僕達もキツくない訳ではないですから!!!!心拍数だってちゃんと上がってますから安心してください!!!!」と伝える訳です
 
 
 
 
その3 得意な関節技or絞め技があるか
カリキュラムの中には関節技や絞め技の項目も勿論あります!!
そもそもがブラジリアン柔術は、それを狙い合うスポーツなので当たり前ですが、しっかりゲームを終わらせる事が出来る技術を身に付けているか?という部分ですね。
 
では「得意」とは何なのか?コレは
手順やポイントをしっかり覚えている技になります!!
初心者さんに有りがちなのが、スパーリングなんかで、それっぽい形になっても慌ててしまってキープしていないといけないところを離してしまったり、動く向きが逆だったりとよくあります。
 
仕方ない事です!!
 
なので初めのうちは、まずは一つ、しっかり手順を覚えた技術を身に付けると言うのが大事かなと思います。
 
 
 
その4 優位なポジションを取る技術を身に付けているか
その3で書いた関節技や絞め技を極める為には優位なポジションを取って行く必要があります。(そーでもない技術も存在はしますが、基本的ではないので今回は触れません)
パスガード、スイープ、ガードワークの事になります。
 
なので、例えば三角絞めが得意であれば、クローズドガードかスパイダーガードを練習するのが手っ取り早いですし、柔道のスキルある人でテイクダウンは割と出来るのであればパスガード〜サイドポジションからアームロックなど、3と4はどちらかが出来ると自ずともう片方も出来てくるような流れになってきます。
 
 
 
 
さー、1で柔術の流れもわかってきた、2、3、4で得意な関節技を極めるまでの流れも出来てきた!!
スパーリングでも同じ白帯さん相手ならタップを獲ることも出来るようになってきた!!
 
そろそろ気になってくる頃です
 
 
その5 試合での一勝
立場が違えば色々な試合があります。
会員さんに試合出場自体は強制はしませんが、ナカムラ的には結果は大きく見ます!!

ブラジリアン柔術はスポーツですが、個人的には武道という部分も持ってほしいという気持ちもあります。
いつどこでどんなトラブルに巻き込まれても自分の身や大事な人達を守る事が出来る術を持っていると自信を持って欲しい。
闘えと言っているのではなく、自信を持って謝る事で場を穏便に解決出来たり、そういう考えでどんな状況下でも冷静でいて欲しいと思っています。
 
で、試合の一勝が何なのかと言うと、いつもやっている柔術の相手や場所が違うという環境でもいつも練習している事を冷静にやろう!!という部分です。
 
もちろん試合に出たら優勝してくれるのが一番ですが、一回だけでも勝つ事は凄い事なんで僕は白帯さんには優勝とか、そこまで高いものは求めていません!!
 
 
 
 
その6 その他諸々
人は色々!!試合に出るのが無理だったり、試合で勝ったことはあるけど今迄一回も人からタップを取った事がない等色々あると思います!!逆に長年やってて毎回試合に出る度に優勝者と一回戦で当たって過去に勝利の経験が無いなど
 
そんな時でも大丈夫!!
 
努力はしてるけど試合に出ないから、勝てないから、青帯になれないかと言うとそんな事はありません。
 
でも書いた通り、青帯はブラジリアン柔術がある程度出来る、柔道でいうとこの初段的なポジションだと思っています。
 
試合に出る人よりは目につきにくいので、少し時間はかかるかもしれませんが、しっかり努力をしていれば必ず青帯にはなる事が出来ます!!
 
以前白帯さんが書いた記事(コチラ)に試合に出ないと帯は上がらないという一文が有りましたが、コレは????というともっと上の帯の話しになります!!(その辺はまたいつか)
 
 
 
 
と言うわけで、バックボーンがある人も何もない人も安心してブラジリアン柔術を始めて、まずは青帯を目指してください!!!!!!
 
 
 
長くなったので以上!!!!!!!!
 
 
 
 

前回の続き〜!!

 

私ナカムラが白帯から青帯に昇帯させるかどうかで見てるとこ!!

 

で、書いてて長くなりそうなのでまずはバックボーンある人編!!で

 

 

 

 

 

1.既にある程度強い

コレは分かりやすいですね!!

要因は色々あると思います、バックボーンに柔道やレスリング、MMAなどが高いレベルにありスタートが未経験ではない!!や、身体が大きい、筋トレが趣味で力が凄く強いなど!!

この辺の人達は、あとはブラジリアン柔術を理解して自分が何をやる為にそのスキルを使うのかを考える事が出来れば私的には青帯でも良いのではないかな~と思っています。

 

 

 

力が強い事だってバックボーンの一つ!!

 

日本の柔術業界は力が強い事をあまり良い風に言わない風潮もありますが、国内外問わずトップ選手はほぼほぼハードにウエイトトレーニングを行なっています、無くて困る事はあっても、有って困る事は無いのが筋肉&パワー、何より放っておいて身につくものではないので、筋肉や柔道のスキル、レスリングのスキルを身に付けてきた努力を考えれば少しくらい人より前に行っていて何がおかしいのか!!

 

デスよ!!

 

ただそれだけではダメ!!過去にも柔道のバックボーンがある会員さんが、試合で優勝したものの帯をすぐには昇帯させなかった事もあります!!

 

では他には何を??

 

 

 

 

 

2.ブラジリアン柔術の動きの流れを理解しているか?

 

 

バックボーンの有る人はココを理解すると一番青帯への近道です!!

 

どー言う事かと言うと、やらなきゃいけない事をどのくらい理解しているかという感じです。

 

 

 

柔術には色々なシチュエーションがあり、それ毎に攻め手、受け手それぞれのやる事ってあります!!

言葉だと分かりにくいのでパターンにしましょう!!

 

ゲームを終わらせるまでのパターン!!

パターンA 倒す→抑える→極める

パターンB 引き込む→ガードを作る→極める

パターンC 引き込む→ガードを作る→スイープする→抑える→極める

パターンD 倒される→ガードを作る→極める

パターンE 倒される→ガードを作る→スイープする→抑える→極める

パターンF 引き込まれる→相手のガードを外す→パスガードする→抑える→極める

 

と、おおよそこんなパターンになると思います

A〜Cまでは割とすんなり理解してくれますが、大事なのは後半D〜F!!

先に相手に動かれてしまった時!!!!!!!

って、柔術やっていれば分かりますが別に特別な事ではないです、日常茶飯事、自分がAで動いた時は相手がD、Eの状況になっているというだけ!!

それぞれの時に自分が何をやらなければいけないのかを理解しているかどうかが大事!!

 

細かな技術は後々上達していけば良いと思うので、白帯のうちは自分が何をしなければいけないのか理解して、下手でもいいからやろうとする事が大事です!!

 

そして、我々インストラクターは、そーいう部分を見ています!!

そこを理解している人にはアドバイスもしやすいですし!!

 

 

そしてもう一つ!!

 

 

3.最低限のルールを知ってるか

白帯さんに得点の入り方やアドバンテージ云々など細かな部分はそこまで求めませんが〜

 

反則は覚えましょう!!

 
特に一発反則負けになるような部分は色々練習した事や何かが台無しになるので、ちゃんと覚えよう!!
 
 
 
と、バックボーンのある人はこのくらいの部分を見ていますが、次回は普通の人編!!
 
まぁ、今回書いた事も次回書く事も全ての人に言える事ですが!!!!!

 

さてさて、年末に書くと言っていました帯の昇帯基準について!!




ブラジリアン柔術の帯は大人の場合、白帯から始まって、青帯→紫帯→茶帯→黒帯とありますが
帯の上る基準はジム、道場でそれぞれ!!
道場主や先生の裁量や考え方で色々な訳です

なので今回は私ナカムラが自分の道場(TーREX柔術アカデミー)で帯の上る基準にしている部分の話しをしたいと思いまーす
まずはその一番最初、白帯から青帯について!!

先日TーREX柔術のブログで、白帯さん目線の記事を書いていた白帯さんが、めでたく青帯になったのですが、そこで白から青への昇格基準的な物を書いていましたが、若干の誤認識もあったのでそこの修正もしながら書いていこうとおもいまーす


個人的には青帯は柔道で言うと初段的なポジションだと思っています。
どんな競技も白帯は10年やっている人も、今日始めた人もみんな白帯!!(柔術にはストライプも有りますが、今日はそこは考えずに)

例えば会社の同僚が「柔道やっていました」と言うと、「何段?」もしくは「黒帯?」と言う質問になるのではないかと思います。


そこで「いや、白帯だけど」と言われると「体育で?」や「やった事があるだけでしょ?」となると思いますが


ここが「初段です」、「一応黒帯です」となると「へー、黒帯なんだー!!」「段あるんだ!!」「強いんだ〜!!」「柔道出来るんだ〜!!」となっちゃうと思います
写真の人は柔道八段らしいですね
でも柔道云々は関係無く強いと思います

ブラジリアン柔術青帯が一般社会でどの位の人に通じるかは分かりませんが、少なくとも転勤した先で柔術をやっている人がいた時なんかに「柔術青帯です」と言うと、最低限の柔術は出来る人なんだなと思ってもらえるとは思います。


と言う訳で私ナカムラは白帯〜青帯の基準は試合で◯回優勝しないとダメ!!とか、全試合一本勝ちじゃないとダメ!!みたいにあまり高く設けてはいません!!
かと言って、何となーくジムに行っていたらなれるのかと言うと、上記にもある通り「最低限の柔術を理解しているか?!」と言う事を大事にしています。
そして試合の結果と言うものはそれが全てではありませんが、割と大事にしています!!


なんだか難しいですね
では具体的にどんなところを見ているのか挙げてみましょう!!


と思いましたが、コレは確実に長くなるヤツ!!!!!!

数回に分けて書く方が良いパターンのヤツだ!!!!


と言うわけで次回は具体的な話を挙げていきまーす!!