筋トレから学んだ人生哲学
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ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
減量を始めてから1週間が経ちました。
1週間では脂肪はそれほど落ちなくとも
身体には良い変化が現れてきたので
まとめてみました!
① 筋肉に張りがなくなった
これは炭水化物を制限したことが原因です。
炭水化物から摂取したエネルギーは
グリコーゲンという形で筋肉と肝臓に
蓄えられます。
グリコーゲンは1グラムで水分3グラムを
引き込む性質があるため
炭水化物を制限することで
筋肉がしぼむような手ごたえがあります。
めっちゃ寂しいけど
そういうものだと受け入れるしかないです…
② むくみがなくなった
むくみの原因は塩に含まれるナトリウムです。
身体にはあらゆる物質の濃度を一定に保とう
とする機能があります。
そのため、ナトリウムを摂りすぎると
水分を多く含むことで濃度を保とうとしてしまい
むくみにつながります。
同じ塩でもカリウムやマグネシウムは
むくみにつながらないため
岩塩がオススメです。
↓ビフォー
↓アフター
ちょっとマシになったのでは!?!?
③ 性欲が増えたw
男性ホルモンの1つであるテストステロンは
脂肪燃焼や筋肥大に有効です。
このテストステロンは糖質の摂取によって
阻害されることが知られています。
炭水化物を制限したことで
性欲が増大したと考えられます。
↓テストステロンの構造
お腹が空いているときに筋肥大のホルモンが
分泌されるなんて皮肉やわ…
④ 人工甘味料に敏感になった
減量前は1日に2回は飲んでいたプロテイン…
減量に入ってからはほぼ飲んでいませんが
久しぶりに飲んでみると
人工的に作られた味が…!
原理はよくわかりません。
お腹が減っているので
味覚が敏感になってるのかもしれません。
まとめると、、
1週間では脂肪はあんまり落ちなくても
身体はどんどん良い方向に変化している!
特にむくみの解消はでかい。
P.S.
体重を全く計っていないので
脂肪減少は見た目から、
筋肉量の維持は筋トレの強度から判断