名古屋のPRコンサルタント・PRディレクターのブログ -9ページ目

まだまだ某電力会社のおはなし

あの震災から半年。

半年経ったんだ。ってのと、

半年もこの国の政治は何やってんの?

って感じですね。


でもって、震災から半年ってことは、

福島の原発があーなってからも半年ってこと。


あの電力会社はあいかわらずですね。

半年を受けて何かトップがコメントでも出すかと

思ったら何もなく・・。

もう、トップが会見するなんてあの会社には

期待してないですから。。


ほんと、広報って業務のスキルどころか認識すら

あの会社には無いとしか思えない。


たまーにCSのニュース専門局で

ライブの会見映像を観るけど、

あいもかわらず、

一方的な放言でしかなく、

理解してもらおうとする説明する姿勢が見えない。


企業姿勢を世の中に伝えようとする姿勢が

見えないのだ。

社会とのコミュニケーションを密に行わずして

企業の信頼を取り戻せると思っているのだろうか?


新しい首相が福島へ行った。

こういう時は社長が迎えないか?

社長がいかないってことは、

あの場所はそうとうヤバいぞって世間は思わないだろうか?

そういう疑念を晴らしたいのなら、

解決に向けて現場の作業員まかせでなく、

全社あげて取り組む姿勢を見せるのなら

あの場所に社長が行くべきだし、

行っているのならそこを報道するよう動くのが

広報の役割りのはず。


広報不在と言っていいだろう。


広報不在の企業がいかに世間から

取り残されるか。

いや、世間から疑われて損をするか

このケースは示してくれる。










kitKutも総選挙

AKBがやりだした「総選挙」。

「人気投票」じゃなくて「総選挙」って名称がミソ。


今回はKitKutが人気のフレイバーを復活させる

「総選挙」を実施。


ほんと、KitKutはこういうPRの仕方がうまい。

年明けにじゃんじゃん出てくる受験生狙いの

合格あやかり商品。

そのお菓子部門のさきがけを作ったのも

KitKut。

「きっと勝っと」→「KitKut」

しかも、白星につながるように

ホワイトチョコヴァージョンを作った。


これに続いて各社各商品を投入。


話題作り。

仕掛け作り。

ここからPR=広報を考えるのが

戦略的PR。


今や電話の前に座ってても取材依頼なんて

そうそう来やしない。

アタマ使って、手間かけて

仕掛けていかないといけないのだ。



乗り物を選べ

何回か書いたけど、

愛知県が離島のPRのために担当者を公募したおはなし。

3名の方が選ばれ活動を開始したと報じられましたね。


あれ、オーストラリアでやったののパクリだと

ちゃんと報道されてるけど、実はパクリになってない。

・公募すること

・その選考過程

・応募者のプロフィール

など事の始まりから経過、結果までが

PRの要素になっていて活用されていた。

愛知県の場合はそれが無い。


そして、実施されたわけだが・・

ローカルニュースにばかり出てどうするの?

この離島のPRってのは、

東海地区へのPRってこと?


我々がマスメディアという意味で使う

「メディア」って単語。

英語では、「Vehicle(乗り物)」と言ったりする。

届けるもの。もっと判り易く言うと

「トラック」とか「バス」みたな感じだろうか。


全国にPRするなら全国に届く“乗り物”に

乗っけないと届かない。

名古屋市営バスに乗っても東京までは行けない。

県の広報はそこんとこ判ってるのだろうか。


とにもかくにも、

選ばれたお三方には期待します。