トップのプレゼン力
汐留の某一流広告会社さんが
企業トップのプレゼンをサポートする専任チームを発足させる
そうだ。
確かに、海外の企業トップのプレゼンに比べて
日本企業のプレゼンはしょぼい。
新商品発表など
PRイベントでも企業トップのプレゼンは不可欠だ。
首都圏ならともかく
ローカルの企業のそれでは、
投影するパワーポイントの作成すら危うい。
過去に私も
前日にリハーサルをして、
身ぶりや視線までご指導申し上げたことがある。
企業トップは企業にとって最も判りやすく
どこにでもいるPR素材だ。
かと言って、誰でもアイコンにはなれない。
よっぽどキャラの立ったトップじゃないとね。
そのキャラを作り上げるのも
PRのお仕事のうちに入ってきている。
戦略的にPRに使える企業トップを作り上げる。
これも“戦略的PR”の一部なのかもしれない。
ジャンクリリース
忙しいわぁ・・いや、ビンボー暇なしってやつです。
で、このバタバタした中、
耳にした新語「ジャンクリリース」。
「迷惑リリース」ってのも同類にあるらしい。
まぁ、おわかりでしょう。
「ジャンクメール」とか「迷惑メール」とかからの
派生語。
これをプレスリリースにあてはめたものです。
確かに、やっちまうミスですね。
私も経験あります。
担当記者さんが移動してた。
辞めていた。
なのにその方宛にリリースを送ってしまった。
なんてのはかわいい方。
全然分野の違うメディアさんにリリース出したりしてませんか?
それ、「迷惑リリース」とか「ジャンクリリース」です。
“醸造”ってついてるから味噌醤油業界の業界紙と
思ったら・・酒造業界だった。なんてことありました。
あと、何の根拠もないのにNo.1を謳ったり、
科学的根拠が無いのに効能を謳ったりした
リリース。
これらも「ジャンクリリース」です。
前記のミスは、
メディアリストのこまめなメンテナンス。
メールにたよらない、フェイスtoファイスの人間関係
で防ぐことができます。
また、ちゃんと見本誌紙として現物に触れていれば
分野違い、見当違いのメディアさんにリリースを出す
なんてことはなくなります。
「ジャンクリリース」や「迷惑リリース」を出し続けることは
広報としての信頼を下げる、失うことにつながります。
気をつけましょう。
“技術”より“気持ち”
週末に高熱を発してから・・
どうにも体調が回復しない。
そんな中でも、かのやっちまったテレビ局の検証番組とやら
の感想やらなんやらを求めるコンタクトが入るので、
ここに書きます。
お詫びあっての検証だと思うのだが・・
いきなり検証番組ってのがすごいね。
あの冒頭の社長のお詫びも
VTR収録なんだろうね。
常々「生」の臨場感ってのをいかに伝えるか。
を仕事にしてるヒトたちとは思えない選択。
先の会見の設定時間もそうだったけど、
「生」の怖さをしってるからだろうね。
反対に“心”があれば、
しどろもどろになろうが、
涙流れ、鼻水垂れようが、
伝わるものは伝わるんですけどね。
番組の内容も、
自信の事って言うより、
ありきたりの報道番組の取材みたいだった。
再現ドラマは判りやすいけど、
緊張感というか、反省してる感じがでないのに
なぜああいう手法を使ったのだろう。
全てが技術=テクニックにたよった構成だったと思う。
番組を観て学んだこと・・
やはり、お詫びと反省を示すのは
技術=テクニックではなく。
心に優るものはない。
と言うこと。