鍋を覗くと海があった


みなさんこんにちは!  


突然ですが、みなさんブイヤベースと聞いてどんなものを想像するでしょうか??  


答えは・・・  


フランスの魚介類の鍋料理のことです♪ 

まずは写真で見てみましょう! 




*出典:https://dancyu.jp/recipe/2020_00002970.html

いや魚介めっちゃ入ってる!!?  😂

まるで鍋の中に豊かな海を表しているかのような、芸術作品顔負けの料理「ブイヤベース」について、本日は紹介をしていこうと思います✨ 

🇫🇷ブイヤベースの名前の由来とルーツ 

個人的に、アクアパッツァと並び名前は聞いたことあるけど、食べたことない料理ランキングトップ3の常連であるイメージです笑  

南フランスの地方で愛される料理であり、煮込むと言う意味のbouillirと、弱めると言う意味のabaisserという言葉の組み合わせから来てます! つまり、煮込み続けると言う意味なんですね🍲  

元々は漁師たちが売れ残ったり店に出せないような魚介類を塩とオリーブオイルだけで煮込んだ料理が発祥です。 17世紀にトマトがフランスに入ってくるようになると、香辛料やハーブなど、風味がアレンジされていき、今のトマトベースの味付けが定着していきました🍅 

🇫🇷材料、調理 

前述の通り、魚介の具材をふんだんに使ったり、香辛料などを入れたこの料理は、複雑な味ながらも魚介の旨味が下支えをし、今では世界三大スープとして数えられるほど有名な料理となりました🐟  

では具体的にどのように調理をしているのか、安心安全、私も大ファンのdancyu(ダンチュー)様のレシピを見てみましょう✨ 


*出典:https://dancyu.jp/recipe/2020_00002970.html 

うわあああ!! 食材多すぎぃ!!!  

これだけの食材が、仲良くコトコトに込められているのは、正直ワクワクします! どんな味がするのか、想像するだけでよだれが出そうです🤤 

🇫🇷まとめ  

以上、南フランスの伝統料理「ブイヤベース」についてでした✨  

ブイヤベースは多くの魚介と香辛料、そしてトマトを煮込んで作る鍋料理です🥘  

世界三大スープとも称されるそのおいしさは、魚介の旨みと、複雑に絡み合う具材や香辛料とトマトのマリアージュによるもの♪  個人的にはリゾットにして食べてみたいところですね✨😊  

フランス料理のお店でメニューとして販売しているところもあるようなので、おいしそう!と思った方は是非食べてみてください!  

それでは、本日もお付き合いいただき 
ありがとうございました〜🐟 

 *参考:Forbes(南仏の名物「ブイヤベース」と富裕層のルーティン より) 
https://forbesjapan.com/articles/detail/21368