結論:感謝のために食べるのです‼️


みなさんこんにちは!

突然ですが、お正月といえば何を連想されますか?😆


おせち、おもち、お汁粉、お年玉、、、


なんだか「お」が付けるものばかりですね!笑笑


私の場合は駅伝お雑煮が印象深いです!

なぜなら、よくおばあちゃんの家で食べていたから✨


駅伝見ながらこたつで食べるお雑煮はいいんですよ〜😂


ところで、お雑煮って正月にしか食べない理由ってなんだか知ってますか❓


理由は日本古来の「農耕民族としての文化」が深く関わっているとのこと🌾


まず、お雑煮の由来から見てみましょう✨



◆お雑煮の由来

 

お雑煮の歴史は古く、平安時代からすでに食べられていたと言われています。当時、お餅は農耕民族である日本人にとって、「ハレの日」に食べるおめでたい食べ物でした。

*引用:京都調理専門学校(お雑煮とは?由来などをご紹介!より)

https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/knowledge/c0014/


この「ハレの日」というのは、年中行事やお祭りを行う日など、特別で非日常な日のことを表すそう!


お雑煮にはお餅が必ず入ってます✨

それは、正月にやってくる神様のため、前年に獲れた米から作ったお餅をお供えし、そのお下がりをいただくという慣習からはじまったことだそうです😆


つまり特別な「ハレの日」に、前年の収穫を祝って、今年の豊作や家族の安全を祈願するという、農耕民族の文化が強く影響している習慣だということですね☀️


このことを知って、もっと感謝しながら味わって食べようと思いました笑


あまりの美味しさに、ペロリと平らげておかわりして、鍋を空にした子供時代が懐かしい😂

(東北にあるおばあちゃんの家では、お雑煮にいくらが入っていて、これがめちゃくちゃ美味しいのです✨)


食べ物が安全に届くこの生活や、家族への感謝を忘れずに、今年一年も良い年にしていきます❗️


本日もお付き合いいただき

ありがとうございました😊


*出典:京都調理専門学校(お雑煮とは?由来などをご紹介!より)