用途別にデジタルツールを使いこなす

ビジネスをやっていくうえでデジタルツールを使いこなすことは必須です。

テレワークが当たり前なって、
デジタルツールを活用した業務変革が必要となってきます。

より業務効率を上げるために、
弊社もデジタルツールを活用しています。

1人起業家でも使いこなせる、
デジタルツールをご紹介しますね。

１．オンラインストレージ

いわゆるクラウドといわれるものです。
インターネット上にデータを保管したり、

共有したりできます。

私は出張が多く、出張先でもノートパソコンで仕事をするので、
データが自宅のパソコンにしかない状態だと仕事になりません。

しかも、デスクトップ、ノートパソコン、タブレット、スマホなど、
複数のデバイスを使っているので、

どのデバイスからもデータが見れる状態なのでとても仕事が捗ります。

今使っているオンラインストレージは、
・OneDribe
・Dropbox
・GoogleDrive
・icloud
です。

あとは自社のサーバ。

業務によって使い分けています。

メインはOneDrive
Office365を契約してるので、無料で1TBの容量がもらえるので、
パソコンのバックアップも兼ねて、殆どのデータを保管しています。

最近便利だなと思うのがGoogleDriveです。
MicrosoftOfficeに変わる、Google独自のものがとてもサクサク使いやすくて、
どこからでも誰でもアクセスできるので、業務効率が上がりました。

テレワークになって、データ共有できるのはとっても良いですね。

２．スケジュールツール

私は基本Googleカレンダーを利用。スタッフとも共有してるので、
私がいつどこでどんな仕事をしているかが把握できます。

今日は大阪？それとも東京？それとも海外？
動き回ってるので、カレンダーで私の行動をわかってもらえるので便利です。

私自身のスケジュール管理はシステム手帳を使っていましたが、
最近ipadを買って、手書きで書ける手帳アプリがとてもお気に入りです。

※ipadで手帳術は、またどこかで発信しますね。

３．ビジネスチャット

ビジネスチャットは、大企業も活用していますね。

・ChatWork
・Slack
・microsoftTeams
・FacebookやTwitterのダイレクトメッセージなど

弊社は、ChatWorkをヘビーユースしています。
スタッフとの連絡、
クライアント様との連絡、
チームでの連絡、
などなど、本当に便利です。

最近オンライン事業のスタッフになった人が、
Slack便利ですよと言うので、
そのスタッフとはslackを使って私も慣れてみようと思っています。

メールのやり取りより、
タイムリーに行えるのではるかに効率的だし、
素早く気軽にやり取りができるので、
ビジネスチャット本当に便利です。

４．オンラインミーティングツール

離れた相手とでも会話や会議ができるミーテイングツール。

緊急事態宣言の時期に一気に普及しましたね。

オンラインでもコミュニケーションが十分に出来るし、
距離も関係ないので、導入することによって可能性が広がります。

特にzoomはどんどん進化していて、資料を共有したり、
ブレイクアウトルームを作れたり、FacebookやYouTubeと連動できたりと、

多機能になって殆ど毎日使っています。

人の移動時間や会議室を探す手間を省けるし、商談も効率的です。

弊社はミーティングや商談、打ち合わせにも使っているし、
セミナーやコンサルで使うことも多いです。

本当にzoomさんには、お世話になっています。
使用料も安価ですので、費用対効果がめちゃくちゃいいです。