いつも時間が足りない個人起業家のための経理サポーター 古川曜さん
↑1日目
↑卒業式
古川曜(ひかり)さんは、とっても頑張り屋さんです。
ほおっておいたら、いつまでの仕事してるタイプ^^
出来る人だからね。
だからこそ、なおさら、
家庭と仕事のバランスを大事にして欲しいな~と。
頑張り屋さんに共通する点は。。。
人に頼むことが苦手
自分でやった方が早い。
こんなこと頼んで相手が迷惑でないかな?
などと色々考え過ぎてしまって、結局一人でだ変え込みハードワークをする。
そんなスパイラルに陥ります。
深層心理は、人の事が信頼できないのですよね。
自分で自分の壁を作ってしまってるのです。
そして人に頼む=自分で出来ない事を認める
ことが、苦手です。
だって、頑張って頑張って完璧主義でやってますからね。
そのあたりを徐々に和らげるべく、
曜さんには、まずお子さんをお母さんに預ける回数を増やしていただきました。
「お母さんに悪いかな?」って思ってたので、
「大丈夫~大丈夫~母の立場からすると頼まれた方が嬉しいのよ。
だって自分を頼ってもらえることで、私もまだまだ役に立つのね!」って思うし。
そしたら、お母さんが俄然張りきっちゃって、
「私も若いおばちゃんって言われたいわ!」って
生き生きして来られたそうです。
それが出来る事で何が変わるかというと、
曜さんの業務をスタッフさんに委ねるという事が出来るようになります。
最初にコンサルした時に、
曜さんは経営者になってるなって思いました。
実務より人を雇ってたくさんの税務処理を受け持っている。
一旦会社から退職した能力が高いママたちがスタッフで業務を行っている。
そんな組織を作られるんだろうなと。
なので、今から、スタッフに何でも頼めるようになっていて欲しいのです。
もちろん、自分でやった方が速かったり、自分より知識がないかもしれません。
だけれども、雇用を創出してゆくというのも経営者の仕事。
それが出来たら、働きたいけど働けないママたちが喜ぶだろうな~
仕事人である前に、妻であり母であることを忘れてはならないということを、
私は【蔦田塾】の中でも伝えています。
私自身が子育てして来たからこそ、言える事なんです。
自分のやりたい事や自分らしい人生をちょっと横に置く時期もある。
子供や旦那さんに淋しい思いをさせてまで、やり過ぎると後から反動が来ます。
女性の人生は、その時その時のステージで優先事項が変わるので、
まさに曜さんは、回りの力を借りながら、土台を作って行く時期ですね。
あ、何をされている方かというと、経理代行です。
しかも、ただの経理業務だけでなく、お金の使い方など、
コンサルに近い事も出来る人なので、かなりおススメです。
日々忙しくしてるんだけど、キャッシュが全く回ってないってこともあるのでね、
一度ご相談されるといいですよ。
そして嬉しい事に、卒業式の日に素敵なご報告が^^
またまた幸せにあふれそうですね~~!
ご感想
<ご感想>ただの起業塾ではない。 自分を根幹から見直すそんな授業でした。
<ご感想>蔦田 てる代さんは、 お母さんの気持ちを教えてくれました。
<ご感想>ここがやはり、 子育てをしてきたという経験からの配慮だなと