私には娘が二人います。28才と25才になりました。
そして娘たちは私よりオトナです
生命年齢と精神年齢は違うとしみじみ思います
娘たちとの関係は、一人の人間として関わることだと思っています。
そして、「母だからこうしないと」とか思いません。
少しは思った時期はありましたが、「無理！」って思って辞めました。
なので、私が思う「母の在り方」とは。。。
「世間一般の良い母」をやめる。
「母だからこうしないと」と思うことをやめる。
ここに尽きますね。
自分らしくない、しかもやりたくない事やってもしんどいだけ。
だから、
私がしんどい事やしたくない事は、やーめた！
って辞めました。
で、やりたいことはやる！
って子育てもそう思ってやって来ました。
だから、娘たちにしたら、世間一般のお母さんではないから、
物心ついてきて、お友達のお母さんと比べたりして、
あれこれ思うことはあったみたいね。
もしかしたら、トラウマ作ってるかも
私の母が私に良かれと思ってやってくれたことが、
私にとっては、そうでなかったことがたくさんあったように、
私が良かれと思ってやったことが、
娘たちにとっては、そうでないこともあるかもしれない。
子育てって、これが正解ってことはないからね。
だからあれこれ悩むんではなくて、
母親業を自分らしくやったらいんじゃない？？
それで、子供にトラウマ作ってしまっても、
それは子供に「よろしく！何かあったら力になるから！」で良いと思う。
ひとつ、出来る事は！？と言えば、
自分の生き様を見せていくこと！！
そして、
何があっても帰れる場で居ること！！
それに尽きるんじゃないかな？