大阪市の団体が発行している「HUMAN LIFE」に寄稿していた記事を見つけた。
なかなか良い事書いてるから、シェアさせて下さいね
そう、まりりん★とは、蔦田のmixiネーム。それをペンネームにしていたのだ。
↑HUMAN LIFEのバックナンバーです。
【まりりん★のハッピーライフエッセイ】
こんにちわ♪ハッピーライフアドバイザーまりりん★です。
昨年度に引き続き今年度も「ハッピーライフエッセイ」を書かせていただけることとなりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
「それぞれのハッピーライフを見つけよう！」
さて、私が思う「ハッピーライフ」というのは、「幸福感を感じる生き方」だと思っています。
100人いれば100通りの「幸福感」があると思うのですが、
私が育った時代は、昭和ですので、まだまだ「物質的に豊かになる」ことと、
「つけてるもの（学歴・肩書きなど）が、「幸福度の判断基準」でした。
一生懸命勉強して、学歴をつけて、大きな会社に行って一生懸命働いて、
生活を豊かにするもの（家・車など）を買う事が、「幸せ」になることだとされていました。
しかし、物が豊かになったところで、そして学歴や肩書きをつけたところで、
それは本来の「幸福感」を満たすものではなかったということに、
みんなが気づき始めました。そして、物質的な豊かさから脱皮して心身の豊かさを追求し、
より健康的に生きることを目指すという生き方を求めるようになったのではないかな？と思います。
では、その人それぞれの「幸福感」って案外自分ではわからないものです。
人にどう見られるかで幸せ度を決めたり、「普通は…」という言葉に惑わされてしまっていたりで、
なかなか自分のものさしって持つのが難しいですよね。
今年の「ハッピーライフエッセイ」ではより自分らしいハッピーライフを
読者の皆さんが手に入れてもらえるような、内容にしていきたいと思っています。
今回は、「自分の心に正直になる」ということをオススメしたいと思います。
ひとりの時間のときに自分自身に問いかけてあげて下さい。
「自分は本当にどんな暮らしを望んでいるのか？」
「自分は本当に望んだように生きているのか、
それともいままでの習慣や人の期待に答えようと生きているのか？」
あとは静かに心の声に耳を傾けるだけ。
答えを探そうとせずに、答えのほうから近づいてくるのを待ってみて下さい。
もし望んだ人生を歩いておられるのならば、その方向でOKだと思うし、
もしちょっと違ってるかもなぁ～って思った方は、いつでも方向転換は出来るでしょう。
親の期待や、世間一般の考え方に、自分の人生を合わせすぎていませんか？
自分の人生ですから、自分自身が幸せだと思える生き方をしたいですね。
＜ハッピーライフアドバイザーまりりん★って?＞
オフィス・ペイフォワード 代表 蔦田照代
大学卒業後、教師･塾講師･児童英会話教室運営･
保険会社営業職･外資系企業での人材育成指導等経て、
自分らしく生きるため･夢を叶えるために、
2002年オフィス･ペイフォワードとして独立。
現在は、「一人一人の可能性を引き出し、
すべての人が幸せなライフスタイルを送れる事」を、
様々な方面からサポートしています。