映画評とも言えないもの。『トリガー・ウォーニング』編 | この世をおもしろく生きたい人のブログ

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今回はなかなかタイムリーでネットフリックの新作(?)を観ましたので、それのレビューというか、ただの文句というか

 

 

 

ジェシカ・アルバさんの『トリガー・ウォーニング』っすね。ネットフリックス制作なのかな? 違うか、分からんす。

 

 

 

 

 

私、彼女の大ファンでして、しばらくその姿を見ていなかったのでつい観てしまいました

そしたらまぁ、やはりといいますか、何といいますか、悪い予感こと当たるもので

 

 

 

いや、悪い予感というか、こうなることは知っていて見始めたのです、私は。

 

 

 

あくまでも目的はアルバさんの生存確認だったので、とにかく昔と変わらず元気でお美しい姿を観れて良かったです

 

 

 

 

 

 

ってことで、最後まで観てしまった私の結論は、この映画は開始15分位でやめとくこと、でしたね

 

 

 

 

 

 

 

以下、ネタばれ、そして文句いいます。

 

 

 

 

上記の通り、特に期待もせず、ただアルバさんが久しぶりだったので見始めました。

そうしましたら、まぁやはりといいますか、まぁ当然よね、ってくらい最後まで期待を裏切られることなく見事に終了しました

 

 

 

ストーリーがどこかにひねられることなく、ミッションインポッシブルみたいに何か壮大なアクションシーンが有るわけではなく、特にこれといって書くこともない作品でした

 

 

キャストさんもジェシカ・アルバ以外、見事に誰も見たことない方たちばかりでした

 

アルバさんの父親(殺されるんですけど)ぐらいだれか、レジェンド的な有名俳優使って欲しかったな

 

そう、せっかくアルバさんの久々の出演作なんだから、会社だってもう少しお金をかけてあげればいいのにとか、なぜ彼女も復帰作でこれを選んだのか、とか例によって色々いらんことを考えながら鑑賞してしまいました

 

 

強いてイジルのであれば、アルバさんの相棒的な立ち位置の"スパイダーさん"ってキャラがいるんですが、こいつがスーパーポンコツで酷かったことぐらい

 

 

設定で彼は優秀な傭兵でアルバさんがお願いしてついに到着した増援という頑張り次第ではいくらでもカッコいいキャラに

なれたのに、「わざとやってる?」ってくらい役に立ってなかった

 

 

 

そんなスパイダーさんの活躍集

 

① せっかく増援に来たのにアルバさんの危機を救うわけでもなく、普通にやってきて明らかに怪しい人たち(当然、敵)に「パーカー(役名)は見なかったか?」等と話しかけ、あっさり捕まり、拷問を受ける

 

② 捕まった後に、助けてもらったのに途中で調達したロケットランチャーを絶対ここじゃない、ってタイミングでぶっ放して勝手に生き埋めになる(ちなみに現場は元炭鉱みたいな閉所なので普通そんなところじゃ撃たない)→そして助けられた後は当然、戦闘不能で足手まといになる→なぜ来た???

 

③ そして徒手での格闘シーンもなんかモッサリしてた、ハイキックの足があんまり上がってなかった

 

 

 

その他、ストーリー展開的にも突っ込みどころ満載だったんですけど、もうやめときます。

 

 

 

 

せっかくのアルバさんの復帰作だし。今後は会社をだれか他の人に任せて、もう少し女優業に力を入れてほしいと思いました

色々言いましたが、ファンなのです、私。

 

 

 

 

でも、こうして改めて考えてみると、アルバさんの最盛期は、

 

 

 

『ダークエンジェル』

 

 

 

かなー

 

 

 

 

 

確かセカンドシーズンで打ち切られたけど、、、・