0,1tのガレージ日記 -6ページ目

二号機☆初間瀬サーキット!

今シーズンは筑波サーキットだけではなく

エビスサーキットに始まり本庄サーキットに富士スピードウェイときて

最後に・・・ではないですがw

 

去年は100%雨予報でサーキットへ行くことすら断念した

ある意味ホームコース的な存在の間瀬サーキットドキドキ

 

一応、予定では今のパワー系ほぼノーマル仕様は今シーズンをもって終了とする予定なのでしょぼん

 

パワー系ノーマルで一度は間瀬サーキットを走って自分なりの記録を残しておきたいビックリマーク

そう思い、間瀬サーキットでのタイムアタックを主催している

 

間瀬戦隊ゴキゲンジャーミーティングにエントリーさせていただきましたクラッカー   

 

前回の富士での走行会と違い今回は日曜日開催という事で子供達も見に行きたい!な~んて始まり苦笑

 

一人ならともかく子供を連れて朝3時出発は厳しいと判断し毎年、夏の海水浴で利用させてもらっている

 

間瀬サーキットの目の前の海の家で素泊まりさせていただくことになりました音符

 

チェックインに間に合うように暗くなる前に出発DASH!

 

 

素泊まりなので高速道路を下り、道中のスーパーで夕飯を調達

 

ココのスーパーは夕方、半額セールにもかかわらず種類が豊富で嬉しいドキドキ

 

しかも超お得な半額で二度嬉しい・・・298/2=¥90??wwむふっ。

 

       

 

サーキットまで0分ですから朝5時半まで寝られて充電100%クラッカー

 

 

しかも天気は御覧のとおり晴れ晴れ  【ここからの写真の多くはキュンキュンさんから頂きました】

 

       

 

4月とはいえ朝一は気温も高くなくベストタイムが期待できそう!とテンションアップアップ

 

子供たちに手伝ってもらいながら走行準備

 

とは言っても、やることは暖気とプラグ交換とエア調整だけなんですかどね苦笑

 

       

 

そして8時から走行開始DASH!

 

ここまで筑波、本庄、FSWと記録を出してくれた走行5回目を少しお疲れ・・・

というよりも、さすがに山が減ったヨコハマタイヤA052ビックリマーク

 

慣れているコースだけにタイヤの条件が良くないとタイムが出ないので

 

最初の1,2周に全てを賭ける気持ちでコースイン後、入念にタイヤを温めますメラメラ

 

そして3周ほどウォームアップしたのち最終コーナーからストレートへ向かって全開DASH!DASH!

 

意外と知られていませんが間瀬のホームストレートは筑波の裏ストレートよりもスピードが出て

 

そのくせ最高速が出たストレートエンド後はシケインという難しさ

 

ちなみに一号機はストレートで220kでてその後シケインで70kまで減速させます。

 

ということで二年ぶりの間瀬、パワー系ノーマルとはいえ190kからフルブレーキ!!

 

と、思ったらタイヤロックして白煙モクモク煙煙煙

 

オォーーー叫び止まり切れずにシケイン真っすぐ。。。ちょっとビビったあせる

 

タイヤがきちんと温まってなかったんだと思い、もう一周ウォームアップし二度目の正直メラメラ

 

って、またロックしてシケイン真っすぐー汗叫び汗

 

よーくよく見るとABSの警告灯が点灯していてこれが原因か?

途中走りながらIG/OFFにしてみたりしましたが解決せず

そんなこんなしていたら一台がコースアウトしてしまって赤旗中断赤旗

 

その場では対処できなかったので赤旗解除後もABS警告灯付きっぱなしで

なんとかブレーキがロックしないようフルブレーキしないで?無難にまとめて1分7秒。。。ちーん

 

       

 

ここだけの話し

 

本当はヨコハマタイヤA052で5秒台、その後ヨコハマタイヤA050で4秒とか狙ってましたが、まず第一ヒートは撃沈ですぐすん。

 

が?!そんな予定もこのままでは次の走行すらできないので原因を探るべくジャッキアップして点検目

 

各輪に取り付けられているABSセンサーを確認し

 

それでわからなければ、この場での修理は難しいと思ってましたが

 

予想通りというか左前のABSセンサーを固定しているネジが外れセンサーが脱落してましたドクロ

 

これでは誤作動してしまうはず。。。周りの仲間に声かけて取り付けできるボルトを譲ってもらい復活ビックリマーク

 

 

今回は1回目の走行と2回目の走行の間のインターバルが3時間あるので

 

次の走行の準備をゆっくり

 

給油を行ってると息子がキャップを閉めるお手伝い

 

たかがキャップですがネジは左に回せば緩み、右に回せば閉まるというのを身を持って体験(逆ネジ除く)

 

これも将来、車屋になるための英才教育?キラーン

 

          

 

そしてタイヤ選択ヨコハマタイヤ

 

本来であれば二号機のコンセプトとして

 

パワー系ノーマル&ラジアルタイヤである程度のタイムを記録したかったのですが

 

1ヒート目で何度もタイヤロックさせてしまったので軽いフラットスポットが出来て

 

バイブレーションがでて、まともに走れなさそうなので参考程度のつもりに持ってきたA050へチェンジリサイクル

 

そして待つこと3時間w

 

12時から2ヒート目の走行開始DASH!

 

気温が上がってくると吸気温が極端に上がってしまい一気にパワーダウンしてしまって厳しいので
 

1ヒート目同様にタイヤを温めた後の1,2周で勝負メラメラ

目標は最低でも5秒前半ビックリマーク

 



1コーナーでのブレーキングも今度はOK

 

一周無難にまとめて~  

 

 

デジスパイスの計測は1分6秒00~?!?!

かなり正確なデジスパイスですが百分台での誤差はある

その誤差が
アッププラスか?ダウンマイナスか??

 

慌ててピットインしてサーキット計測を確認すると1分5秒981~

な、なんとかギリ5秒台に入ってた~ほっ

 

 

って、目標タイムに届いてないじゃ~んビックリマーク

なわけで1,2周で終わる予定でしたがもう一度ヘルメットかぶって気合のアタックメラメラ

 

でしたが・・・気温、エンジンともに温まってしまった二号機の戦闘力は低くダウン

 

5秒前半はおろか6秒切ることも出来ずに終了~ちーん

久しぶりに目標に届かなった。。。ガーン

 

という事で!

 

FD3S、パワー系ほぼノーマルでの間瀬タイムアタックの結果は

 

ヨコハマタイヤA052 1分7秒8  ヨコハマタイヤA050 太陽1分5秒9太陽となりました!

でも、間瀬の車種別のタイム基準って少しあいまいだけど

 

この仕様で5秒9だったらまぁまぁなのかな?!キャー

 

 

そして今回の間瀬でのタイムアタックには筑波でトップタイムを出すシビックと

もう一台は有名なRGNのFD3Sドラえもん号が参加バンザイ

 

          

 

ドラえもんRX-7はブーストアップにもかかわらず筑波56秒、エビス西59秒の実力

 

間瀬サーキット初参加という事で、どんな走り、どんなタイムを出してくるか

 

一応、間瀬サーキットの現レコードホルダーとしては気になるところにひひ

 

1ヒート目は途中赤旗中断で週回数を重ねられず3秒フラット

 

初走行で3秒フラットは十分速いと思いますが・・・本人は不満そう心配

 

          

 

最終的には気温が上がった2ヒート目

 

コースに慣れ、コツを掴んだら最終的には太陽1分2秒2太陽でトップタイムクラッカークラッカー

 

さすがです合格

 

そんなこんなの久しぶりの間瀬も筑波組の遠征で一日楽しく過ごせました音譜

 

サーキットごとに楽しさは違うと思いますが間瀬はフルブレーキポイントが真っすぐではなく

 

特に裏ストは下って曲がってのフルブレーキなので度胸とテクニックが必要で攻略が難しく

 

その分楽しいコース音符自分自身も25年走ってますがまだ新たな発見があるくらいですからね?!むふっ。

 

今回の結果は満足できませんでしたが来年はブーストアップを施した二号機で走りたいと思います太陽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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