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ども、たかひろです!
今日は短期間で大量に記憶する方法について
お話ししたいと思います。
今から話すたった2つのことを意識すれば
あなたは圧倒的な記憶力を手に入れ
短期間で大量の知識をたくわえることができます。
「え!?単語帳もう全部覚えたん!?」
「すげぇなぁ。。。
そんな長い公式よく覚えれるよなぁ。」
とまわりの友達から賞賛されるでしょう。
もしこの2つを意識せずに
このまま勉強を続ければ
めちゃくちゃ多くの時間を無駄にします。
「全然覚えられねぇ。。。。」
「おれにはこんなに暗記できねぇ。」
と、このままでは
自己嫌悪に陥るかもしれません。
当たり前ですが記憶力というものは
受験において最強の武器になります。
日本史や世界史の人物・年号はもちろん
数学の公式・解法、英語の単語や文法。
どれにおいても暗記が大前提です。
ですからこれからお話しする
2つのことを意識して
短期間で、効率良く、大量に記憶し
あなたにはぶっちぎりで
志望校に合格してもらいたいと思います。
それでは説明していきます。
まず1つ目は
「反復」です。
これが全ての基礎になります。
「なんだそんなことか、、、。
反復が大事ってことぐらい知ってるよ!」
おそらくあなたはこう思ったはずです。
しかし、「反復」の重要性を
あなたは本当に理解していますか?
理解していても実行しなければ
意味がありません。
「反復」の重要性に関しては
何度も何度も口酸っぱく言うつもりです。
それぐらい大事なことなんです。
なぜ反復が重要かについては
明日の記事で詳しく解説したいと思います。
そして2つ目は
「感情」です。
たとえばあなたが中学の時の
すごく心に残っていることを
思い出してください。
嬉しかったこと
悲しかったこと
悔しかったこと
興奮したこと
なんでもいいですが、おそらくあなたは
感情に動きがあることを思い出すはずです。
つまり
感情に動きがあると人は記憶するのです。
大事なのでもう一度言いますね。
「感情に動きがあると人は記憶する。」
日本史や世界史の勉強について
考えてみてください。
おそらくただひたすら
教科書を読んでいるだけでは
なかなか頭に入ってこないと思うんですよ。
なぜかというと
教科書というのは事実の羅列です。
そこにはストーリー性が無く
人間の感情がいっさいありません。
あれだけ大量の情報を
1冊の教科書にまとめるには
無駄をなくして
コンパクトにしなければいけませんから。
しかし人間の記憶は
無駄なことによって加速します。
日本史や世界史の参考書で
漫画形式の本がよく置いてあるのは
これらが理由の一つですね。
では実際
何をすればいいのか
って話ですよね。
たとえば数学で
このまえ解けなかった問題が
今回は解けたとします。
そのとき
「よっしゃ!!!!!
この前は解けなかったのに
今日はすらすら解けたぞ!
もしかしたらおれは天才かもしらん!
よくやった!自分!
おめでとう!!!!!!」
といったように
大げさなぐらい喜ぶのです。
少しオーバーに喜ぶことによって
感情が動かされます。
感情が動けば記憶として定着します。
ですから能動的に
つまり無理やり自分で感情を動かすことを
実践してみてください!
もしあなたが何かを記憶したければ
「反復」と「感情を動かす」
ということを意識して
受験勉強に励んでみましょう。
今日は最後に
たった3秒でできる宿題を
出したいと思います。
実はこれほどまでに
「反復」と「感情を動かす」
ということが大事だと
お伝えしたにもかかわらず
ほぼ9割の人が
今日の話を忘れてしまいます。
ですからこの話を忘れないためにも
今すぐ感情を動かしてください!
たった3秒でできますから。
具体的には
「感情を動かせば記憶に残るのか!
これはすごい話を聞いたぞ!
すごいすごい、すごすぎる!!!!」
と心の中で唱えるだけです。
さあ実践してみてください!
たった3秒でできますから!
記憶や暗記に関する
具体的なテクニックについては
まだまだあります。
これからどんどん伝授していきますので
楽しみにしていてくださいね。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。