私の考える大人とは、
1.大きいサイズと小さいサイズの料金が同じでも小さいサイズを選ぶ。
2.会計でゾロ目でも興奮しない。
3.バブで喜ばない。

一つずつ見ていきましょう。
1.大きいサイズと小さいサイズの料金が同じでも小さいサイズを選ぶ。
自動販売機で飲み物が350mlと500mlの値段が同じだったり、マクドナルドでポテトのサイズが同じ値段でLに変更できたりすることってありますよね。
その時、敢えて小さいサイズを選ぶ人を見ると、
「大人やな…」
と感じますね。
〈足るを知る〉と言いましょうか。余裕を感じます。
2.会計がゾロ目でも興奮しない。
コンビニで適当に買い物して会計が777円だったら大興奮です。私なら。
会計で並んでいて、前の人が777円叩き出しているのに無表情だと、
「大人やな…」
と感じます。
なんなら握手したいです。
「やりましたね」
てな。
3.バブで喜ばない。
入浴剤のバブ分かります?
固形の入浴剤で湯船に入れると発泡しながら溶けていくやつ。
アレを入れて手のひらに乗せたり、握ったり、摘まんだり、尻で踏みつけたりするのは皆さんも当然されていると思いますが、もし、もし万が一それをしない人が存在するのなら…。
そいつ大人だよ。
しかし中には、沸いた湯船にバブ放り込んで、見もしないで立ち去る人もいると聞いたことがありますが、それは都市伝説の類でしょう。明らかに人智を越えている。
4.番外編 他の人はどう考えているか。
ジャーナリストで作家の立花隆氏は大人をこう定義しています。
「自分とは違う考えが存在することを理解していて、それを認められる人が大人である」
と。
(言い回しが間違っていたらごめんなさい。でも大体こんな感じの言葉です。)
…。
ワイの負けや!!
感動だよ!
なんだよゾロ目とかバブとか!
恥ずかしいよ俺は!
これが多様性だ!ダイバーシティだ!
最近の《多様性に理解がある私》アピールする人、よく考えてみてください。
多様性を認めない人が存在していても良い、と考えるのが本当の《多様性に理解がある》ということなのではないでしょうか。
この辺は不寛容のパラドックスにも通ずる部分があると思います。不寛容に対して不寛容でなければ寛容な社会は維持できない。という理屈ももちろん理解できますが…。
なんか私のつまらない考えに移ってしまいましたが、私は周囲の迷惑にならない限りはヨソはヨソ、ウチはウチの精神なので、最近の声のデカい思想の人たちも気にしないことにしています。
あなたがそう思うならそうなんじゃない?あなたの中ではね。ってな。
いかがでしたか?
みなさんも「こんな人は大人だな」と感じる瞬間があれば、ぜひコメントに書き込まなくても大丈夫です。びっくりするし。いや、せっかく書き込んで下さったんだから反応はしますけどね。大人として。
人類を甘やかす男 中田

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