赤松林太郎先生のリサイタル | 失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~

赤松林太郎先生のリサイタル

今日は先日紹介 した、




赤松先生のリサイタルでした。




リサイタルの前に、




昼飯は調律のTさんと一緒に




釧路ラーメンの名店に行ってきました。





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釧路ラーメン「まるひら」 大盛り700円




オラは、ラーメンは「あっさり」している方が断然好きです。




昨今のラーメンはうまいにゃうまいが、




みんな、油か、にんにくかで、はっきりいって差が見えないんだよ。




だから2回食べに行こうとなかなか思わないんだよね。




そういう意味では釧路ラーメン、まことにおら好みラブラブ!




カツオだし、カツオだし。うどんのつゆと、ラーメンつゆの




あいのこみたいな感じ、すごくあっさりしてウマい。




この、懐かしい感じ。これはまた行こっとビックリマーク









そのあと、赤松先生のコンサートに。




主催なのでドアマンやりながら、




そのあと中で聞きました。




実は、ピアノリサイタルの生は初めてでして、




楽しみでした。




(演目)


ショパン バラードNo.3


スクリャービン 左手のための前奏曲とノクターン


リスト ハンガリー狂詩曲 No.6


ワーグナー タンホイザー序曲 連弾(木原奈津子先生)


(休憩)


ガーシュイン ラプソディーインブルー 2台(木原奈津子先生)


ラフマニノフ ピアノコンチェルト第2番 2台(木原奈津子先生)


(アンコール)


ハチャトリアン

剣の舞 連弾& ソロ→先日の記事 で同じ演奏が見れます


ショパン 幻想即興曲


ラベル マ メール ロワ

      




ピアノ曲は正直あまり知識ないのですが、




前半2曲を除いて、オラでもわかるメジャー曲、特にオケでやってたりとか、




ヒジョーに盛り沢山で、しかも赤松先生の熱演に




ピアノの魅力を改めて知るトモトモでした。




アンコールに入ってからが、




もうそれこそ、メインプログラム級で




生であのハチャトリアンの剣の舞を聞けました、すごいの一言です。




ピアノ、いいですね。やはりいろんな楽器があるけど、




ピアノは一つの世界を築く理由がよくわかった。




今日もいい一日でした。得意げ